まさかの復活?

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驚くべきことなのですが…なんと父が復活退院してしまいました。

さ、さすが末期がん間近でもシブとく生き延びてきた父親だけあります…。うちの家族も「ちょっとやそっとじゃ死なないと思うよ」とは言ってましたが、本当にシブとい!(笑)

お互いに涙を流してお別れしてきたというのに、あれは何だったんだ…?今思い出すと恥ずかしい…っと思ってしまうくらいですよ。仕事だって「もう父に会えないから」ということで、無理やり休ませていただいたのに、こんなんじゃあ…まるで私が詐欺を働いたようではないですか。まったく。なんといううれしい誤算なんでしょう…(苦笑)。

退院にあたって、ずいぶん手厚い介護を受けてしまったようです。今後少子化で医療費制度がどうなっていくのか…?というさなか、こんなに一人の人間にお金を使っていいものなのか?…とてもありがたいことではあるのですが、そんな疑問も持ちました。姉もそう言っていたので、私が偏屈というわけではないと思います。

こうやって手厚い介護を受けることができることに本人はもちろん、家族は感謝していかなければいけないと思うのに、現実はどうなんだろう~?父の入院中毎日病院に行って、そんなことをぼんやりと考えていました。入院した父もそんなことをすごく考えたらしく、帰ってきてとてもいい人になった、と母も姉も言っていました。

父は4人部屋に入っていたのですが、明らかに老人と思われる人が2人、そして50代くらいかな?と思われる人1人が同部屋だったのですが(全員男性)、父以外の二人の老人のわがままぶりがすごかったのです。

一人は看護婦さんがくるといつも小言を言っていました。こんなに小言を言われる看護婦さん…嫌だろうなあ…と私まで嫌な気分になってしまったくらい。もう一人は、他人にはおとなしいのですが、奥さんが来ると豹変する感じで。まさに「誰のおかげで飯が食えると思っているんだ~?」なんてセリフを平気で吐いてきたと思われる男女関係にこれまたゲンナリ。私は男女平等に関して一番敏感になってしまうタイプなので、モラハラ男がいると、、、イライラ~っとしてしまって。いてもたってもいられなくなってしまうんです(汗)。やってもらって当たり前と思っている男性はこういうところに存在するんだっ!!…だから熟年離婚が流行るんだな、なんて妙に納得してしまうような有様でした。

一方50代の方は、どうやら独身らしく、非常に謙虚な方でした。自分の体のこともよく分かっているし、医者や看護婦になるたけ迷惑をかけないように配慮されているようでした。この対比が、まるで世代間のギャップを顕著に表しているようで「病室でミタ!」というドラマになりそうな勢い(笑)。

ちなみに父はちんまりとしていて、誰にも迷惑をかけていない感じだったので、それが分かったのは良かったです。まぁ死にそうで頭もかなり混とんとしていましたから、それどころじゃない…ていう話だったってこともありますけど。

今、世代間格差が広がっていて、これ以上若者世代、いやもっと下の子供世代に負債を押し付けていいものなの?という疑問があるけど、これは政治が悪い!とか、もっと上の老人世代が悪い!とか…いろいろ文句も言えるけど、でも、私たち、ひとりひとりの価値観ももっと変えていかなきゃいけないんじゃないかなーなんて思います。

うーん、たとえば風邪で医者に行くこと、とかね。私もオランダに来てから風邪をひいて医者に行くことがなくなった人ですけれど、それで分かったことといえば、風邪ごとき(ごとき…と言ってはなんですが)で医者に行くという行為は自らの免疫力・治癒力を低下させてしまっているってことなんだな、てことですかね。

日本のメディアや新聞を見ても「心配に思ったらすぐに医者へ」ですからね。いや、分かりますよ、その心配。すごく。私もとても心配症なので。でも、やっぱりそれでも、今は風邪ですぐに行ってはいけないんだな、て思います。自分の戦う力を殺してはいけないんだって。なので風邪で抗生物質は絶対に飲みません。

ともかく風邪で皆、医者に行けば、現在のお医者さんは儲かるわけですが、飲まなくても自然に治るものにお金を使っているってことはやっぱり医療費の無駄な気がするし、将来自分がなんらかの重病になったときにもう使える医療費がありません、てなことになってしまったら…と思うと、やっぱり今、ひとりひとりがしっかり認識していかなければいけない問題なんじゃないかと思います。

まぁー、私自身は一銭たりとも日本の医療費の役には立っていなくて、ここでガーガー吠えても説得性はないんですけどね☆ 少なくとも日本の家族が非常にお世話になっているので、感謝の気持ちを忘れず、私にできることはしていきたいと思います。とりあえず、まだ日本への一時帰国する日は未定ですが、また父に会えそうかも!という報告でした。

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村社会日本

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ときどきつぶやいていますが、私は芸能ニュースネタ好きです。ただし、ミーハー路線ではなく、裏専門(笑)。ハッキリ言うと、私は日本の芸能界は完全なる極東島国の芸能界村の世界を繰り広げているなあ~という印象を強く持っていて、興味深々ではありますが、憧れはありません。

まあ私は本来ブラックジョークが大好きな人間なので、いろんな部分をジョークで見ているって感じですかねえ?

芸能界は、歌の世界、ドラマの世界だけの話ならいいのですが、日本のテレビ局、新聞社といったマスコミまで芸能界村の一員になっているのが厄介で、真実が流れてこない。だからどっぷりと本当の姿が覆い隠されていて…まぁそれはそれで外部者の私はどうでもいいことなんですけど、でも、結果を見ると、その村社会が日本のレベルの低下をもたらしているんですよね。本当の実力者が実力を発揮できない世界になってしまっていて…。それって世界の目として冷静に見てみると、本当にもったいないなぁって思うんです。自ら足を引っ張りあって、結果自滅するという…まさにザ!島国日本の悪!!ここにアリ!!って感じ。

日本の芸能界は、ドンと呼ばれるグループ、人がいくつかあって、その人に逆らうと芸能界では生きていけない世界です。まぁそれは最近だんだんと明らかになってますよね。

例えばジャニーズ。ジャニーズは最近、ジャニーさんが亡くなって、いろんな不祥事も相次いで内部崩壊か?て感じになってますけど、それでもまだまだ影響力は強いです。

例えばキムタク。今季、彼は「グランメゾン東京」というドラマに出ていますが(…といっても私は見ていないので内容は?ですが)、視聴率は今までのキムタクのドラマと比べると明らかに低下しています。こうなったらどっかのマスコミが「苦戦中!」「キムタク人気もここまでか?」みたいに報道してもいいと思うんですけど、当然ながらそんなことを報道する記事はありません(※裏で頑張っているものはあります)。

…いや、報道しないだけならまったく構わないと思うんですが。。。たとえばザ・テレビジョンという雑誌は

【2019年11月11日~11月17日/ドラマ視聴熱&視聴率TOP10】視聴熱1位に「グランメゾン東京」が返り咲き!視聴率1位は「スカーレット」

という見出しを出しており、いかにも人気がありますよ~と後押ししているのが丸見え。でも、視聴率のほうが視聴熱より重要なのは明らかであって、限りなく情報操作に近いお題だな~と苦笑してしまう。

この記事を見てみると、しつこく視聴熱についての情報があった後、最後の最後に視聴率の順位がお愛想程度に載っています。しかし、視聴率ではグランメゾンは3位にランクイン、と書いてあるのですが、よくよくその視聴率の順位を見てみると、なぜか相棒が視聴率の対象から外れていて、正確な順位になっていない。…。なんだ、この記事は?です。

今期のドラマは高畑充希の「同期のサクラ」というドラマが勢いがあり、このままいくと最終回までにはグランメゾンは抜かれる可能性があるのですが、そうなった場合、いったいどういう釈明を持ってくるんでしょうか?…いや。もう私はジョークとして捉えているので、一種楽しみでもあるんですけどね(笑)。でも、ちょっと言いたい。もう、、、バレてますよ~・・・て。

ちなみにこのテレビジョンという雑誌は相当ジャニーズに忖度しているらしく、キムタク娘の情報もヨイショ記事が多すぎで笑ってしまいます…。

キムタク娘といえば、彼女に対する記事はまるで日本の未来の宝!みたいな仰々しい記事が多いし、実際に活躍もしてないのに賞を与えてしまったりしてなんだかなあ~と思いますが、最近本当に未来のスーパーモデルになるすごい人が出てきてしまったからさぁ大変です(面白くなってきました!…とも言えます…苦笑)。

その人、美佳さんは、たったの2か月でルイヴィトンやシャネル、サンローランといった超一流ブランドのコレクションに引っ張られており、最近日本のヴォーグジャパンでも表彰を受けているので、さすがのマスコミもキムタク娘に忖度している場合ではなく、彼女がブレイクするのも時間の問題でしょうけど、今までキムタク娘をヨイショしすぎたせいでいったいどうするんだろうか?です。やっぱり、写真2、3枚見ただけで分かってしまうランウェイモデルを目指したところに無理があるのでは…。顔だけだったら整形等でなんとかなるけど、、、前も言ったかもしれないけど、背の高さとか足の長さはもうどうしようもないのよ…💦。…キムタク娘の母(シズカ)は日本でできる手法で世界も制覇できるって考えちゃったのかな~?そうだとすると勿体ない。

日本では絶対二人を一緒には立たせられないんだろうなあ…。でも、そうなったときに日本の芸能界はキムタク娘を切るという選択肢ができるのか?…これが疑問なのです。でも、これができないってことは、やっぱり最初に言った通り、本当の実力者が実力を発揮できない世界になってしまっている、ていうことなわけで。美佳さんは、もともとフランス人とのハーフなので何らかの理由で不当に扱われていると思ったら活動の場を100%フランスに移してしまうでしょうね。

実力が発揮できずに実際に海外に行かざるを得なかった例といえばミス・インターナショナル世界大会グランプリの吉松育美さんでしょう。今はアメリカに住んでいるそうです。

彼女は大手芸能事務所の幹部からストーカーを受けていたと告発したことから裁判に発展。最終的に和解したのですが、日本のメディアがほとんど報じなかったため、真相はナゾ。ただひとつ真実なことは、ドンに逆らった女は世界グランプリという頂点に立つような美貌を持っていたとしても、日本では活躍する場がない、ということです。私は単純な人間だから、本当にもったいないなあ、と思ってしまうのです。しかも、あれだけ中傷を受けて…。女性として日本で生きていくのが難しいほど、メディアに悪い情報を流されてしまった。。。

搾取されても有名になりたい!という人はいいけど、そうじゃない人が同じ立ち位置に立てないという構図が是正されないと、いつまでたっても日本の芸能界は二流なんだろうなあ。いや、でも、残念ながらむしろその傾向が強くなっていくかもしれません。日本の女性も男尊女卑の搾取される世界が許せない強い女性が増えてきましたから。ヤバい事態になったら、こっちからお断り!と逃げていく女性は逃げていくのでしょう。結果として、どんな搾取があったとしてもこの世界で生きたい、とすがりつく人だけが芸能界に生き残る世界になってしまうのかもしれません。

そういえば、最近のニュースで三代目CCガールズのメンバ2人が活動を初めて1か月で引退、となってましたが、これまた真相は闇ですけど、この二人がもしまっとうな理由で辞退して、でも、別の場で続けたいと思っているのであれば、そういう人が活躍できる別の場があってほしいなあ。

長々と個別事例を語ってしまいましたが、私たち一般人の責任としては、本当の情報を流さないマスコミの世界があるということを認知し、彼らが流す嘘か本当か分からない情報に左右されないようにしなくてはいけない、てことじゃないかな、と思います。その情報に左右されて怒ったり賛美したりすることこそが彼らの思うツボ、ということなんじゃないか、と。そもそもマスコミが権力者に完全にコントロールされてしまっていて本当の情報を流さない状況が情けなさすぎるのですが。

タイトルは村社会日本って書きましたけど、外に住んで日本を眺めてみると、こうやってコントロールされることによって日本人の実力がマックスに発揮できないということ、たくさんありますね。それは保守的に保護しているようでいて、結局実は足を引っ張っているだけなんだということ。このグローバルな情報社会で、日本ももっとそういうことを気づいていかなきゃいけないんじゃないかと思います。今回は芸能社会について書きましたが、また折を見て別のことも書けたらなあ、と思います。…と言ってちゃんと続編があったためしはないのですが(汗)。
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イマドキのオランダ中学生の日常

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昨今は、たくさんの日本人がオランダに在住しており、色んな方が色んな情報を発信しているので私が書くトピックもない…という感じになってますが、オランダの学校情報、特に中学という難しい年頃の記事はないんじゃないかなーと思うので、ちょっと書いてみます。といっても、うちの子の周りの話、になってしまいますが。。。💦

1.オランダの中学校とは?

まず最初にオランダの中学校、と書きましたが、中学校というカテゴリーはありません。高校というカテゴリーもありません。オランダは小学校を卒業すると、中等教育課程に進みます。

中等教育課程はすでにレベルが分かれており、大学進学を主たる目的としたvwoからすぐに職業につくことを主たる目的としたvmboまで、大きく分けてレベルが3に分かれています。また各レベル内でさらに細かくレベルが分かれてます。

まず最初に、これだけは知ってもらわなければ!ということなのですが、日本は多くの人が大学に進んで、その後、一般企業に就職しますが、オランダの場合は一般企業に就職するのが目的であれば、レベルは中間のhavoになる、ということです。サラリーマンやOLになるためには、、、その専門学校に行けばいいのであって、大学の商学部、とか経済学部、なんかに行く必要はナイってワケです。

それでも多くの日本人は、やっぱり何が何でも大学へ!と思うかもしれません。でも、、、オランダは個人業が盛んなので、商業熱心な人は、むしろ大学で下手に勉強を続けるよりも、早くから技術を磨いて会社を立ち上げるほうがよっぽど儲かる、という方式があります。

例えば、一番下のvmboに行って、そこで庭師の技術を学んだとしましょう。卒業後、まずは親方のところで修業をしたとしても、そこで手先の器用さ、センスの良さがあれば、あれよあれよと仕事を請け負うことができます。そして独立。経営の才能もあれば、どんどん会社を広げて…というのがよくあるサクセスストーリー。ちなみにうちの子の友達も、驚く金持ちがいますが、みんな経営者です。普通の会社で働くリーマンは、郊外の一軒家は買えないのが通常なんですよね。。。

さて。こうやって若いうちにレベルを分けるのはいいことなのか、どうなのか。それは一長一短あるのではないかと思います。が、日本の受験のように競争が激化しない理由は…

その1.途中でもレベル変更可能(1、2年生はブリッジグラス)
その2.入るよりも出るほうが難しい(落第も普通にあり)

最近は、どこもレベル変更がかなり緩くできるようになっています。今まで問題となっていたのは、落ちてしまった人々を受ける皿がない、ということだったので、違うレベルの学校で提携してレベル変更を簡単にできるようにしているところが多いです。うちの子の学校もそんな感じなのかな。

オランダは、卒業試験も難しく、合格しないと卒業できません。また、毎年赤点が多い場合も次の学年に進むことができません。日本は高校だと落第アリですが、中学はたぶんほとんどないんじゃないかな…そう考えると、かなり厳しいと思いますね。結局、無理してレベルの違うところに入っても、1年、2年と経つと自分の適合レベルになってしまう、、、そんな感じでしょうかね。うちの子の学校でも、落第かレベルを下げるか、の二者択一者はけっこういるそうです。

2.オランダの中学校・高校は何年制?

中等教育は全部で何年なの?という質問もけっこう面倒くさいです。日本みたいに中学3年、高校3年と決まっていればいいのですが、オランダの場合はこれまたレベルによって合計年が違います。一番上のvwoは6年、真ん中のhavoは5年、一番下のvmboは4年です。なので、中学校は何年あるの?とか…そういう質問をすると、オランダ人は面倒くさいと思うかもしれませんのでご注意を(苦笑)!

うちの子はvwoに行っているので6年間のカリキュラムになります。話を聞いていると…日本でいうところの、中高一貫教育みたいな感じですかね~。学校に行って驚きましたが、一番上の学年の子たちは、スクーターなんかで通っているんですが、、、失礼を承知で言えば…「もう、、、どうみても(汚い)オッサンにしか見えないやん!」みたいな人がけっこういて、ガガーーーン。ヒゲが~、髪の毛が~…💦もうちょっとなんとかせーやーーーーって私に言われたくないってか。。。苦笑

一方、一番下の子たちは、え?これが中学生なの?!?!みたいな、カワイイ小さな男の子がいたりして、、、その学年ギャップがスゴイ。でも、考えてみると、オランダは落第も飛び級も普通にあるので、2年(1.5年くらい)飛び級してくると10歳、11歳くらい?なんだよね。。。なんか、子供から大人までの学校、みたいな雰囲気で不思議ですね。

3.学校の勉強事情

普段は、クラス単位で授業を受けます。ただ、時間割が毎日8時半から3時まで、と決まっているわけではなく、その日によって開始時刻や終了時刻が違います。日本でいうと、大学みたいな感じですかね…。普通に試験があります。小テストのようなものもあれば、公式テストもありますが、成績は小テストなども含む全体のテストの結果で決まってきます。ので、テスト一発勝負!ができません。。。

驚くのは、宿題の出し方です。先生が教室で「〇〇ページまで」なんていうわけではなく、学校のサイトにログインして自分の授業の内容を確かめなければなりません。授業の休講状況もネットで知らされるので、携帯(スマホ)は必須。スマホ携帯率は100%だと思います(そうじゃないと、生活できない)。

日本はいまだにスマホ禁止、と言って、親も学校もスマホに否定的ですが、オランダにはその論理はありません。ゲームをやりすぎて生活が日夜逆転するなんて話はほとんど聞いたことありませんし、SNSによる被害も…日本ほどありません。それが可能なのは、SNSの危険性を早いうちから指導することにあるのではないかな?と思います。ちなみにうちの子の話を聞いても、警戒心は私以上に強いし、これはやってはいけない、ということも非常に熟知しています。どこからその情報を得たんでしょうか…友達同士でもよく情報交換はしているようです。また知らない人と会って危険な目にあったというニュースもよく知ってます。

4.教科書は貰えない?

オランダの学校で驚くことは、教科書がもらえないということでしょうかね。教科書は貸出制なのです。こう考えると日本って超贅沢~。でも、あの豪華な教科書の裏には、税金を巡っての出版業界と教育界のズブズブな関係がありそうです💦。みんな、ここ注目したほうがいいですよ。そもそも教科書なんて1年で使用期間が終わりなんだからさ、昨今のあの豪華な教科書はいらないんじゃない?と思います。そのお金を先生の給与に回したほうがいいと思うのは私だけ?

ちなみにオランダの教科書は貸出制のため、落書き・折り曲げ厳禁です!!き、厳しすぎる~。1年の最初に教科書を受け取り、1年後に返却する際、汚れていたら罰金を支払わなければいけません。き、き、厳しすぎる~。また、表紙が擦れて汚れてしまうため、ブックカバーをかけてよいことになっています。新学期前の夏休み、スクール関連グッズ売り場には、ラッピングペーパーが山のように売られますが、それはこの教科書ラッピングに使用される、てことですね。

自分らしさを出すために、シールを貼ったり、いろんなことしてよし~。…そんなわけで、親バカな私は、彼女のために日本から大量のフレークシールを購入してしまったという追加エピソードアリ…苦笑。ちなみに、彼らは鉛筆も使わないので、鉛筆、消しゴム、シャープペン類のお土産はまったく重宝されませんので(←使い道がない)、お気をつけあれ~。

5.部活ってあるの?

あるわけないじゃないですか。そんなの、あるわけ、ありません💦。でも、日本に行くと、よく聞かれるんですよね~。意外と部活は世界共通!て思っている人が多いのかな…(笑)。むしろ日本独特のものだと思うけど~。

スポーツは、個人的にやりますね。ただ、あまりにすごいレベルの人、ただプロサッカー選手になるような人はどうするのか?という話なんですが、そういう人はどんどんスカウトされて上のレベルに上がっていきます。そして…これは是非強化選手に!というレベルまでくると、スポーツ専門学校(vmboに相当)に入ります。ちなみに今旬のサッカー選手、フレンキー・デ・ヨング(FCバルセロナ)はラブラブの彼女とこの専門学校で出会ったんですよ。そーか、その手があったか…!!…ん?

6.服装とかお化粧とか…?

オランダには制服なんてものはありません。でも、何を着ても自由!ってわけでもありません。おへそが見えちゃうようなぴちぴちのTシャツとか、ミニスカートはたぶん禁止。なので、日本の制服も危ないカモ…???しかし、割と自由は認められています。お化粧だって、髪形だって自由!!

そんな状況じゃ、いったい、、、みんなの格好はどんなものか?と思うでしょう?…ところがどっこい。意外と地味なんですよね~。私は彼女の学校に行って、拍子抜けしてしまったくらい…(と、これは私の服装が濃い~というわけではありませんよ)。

下は…男も女もジーンズやパンツ。ほとんどの人がスキニーと呼ばれる系のものを着ていますね。そして上はTシャツやパーカー。スポーツブランドが人気でナイキ、とか、アディダス系のパーカーなんかが多いです。なんか、拍子抜け、じゃないですか?もっと個性を出せーーーー!と私なんかは言いたくなってしまいますが、それを言うと、うちの子は「ママー、変だよ。」と冷たい一言…ううう、、、そうなのね…。

こう考えると。日本の中学校なんかは、多くの学校で厳しい校則で生徒を縛ってますけど、たぶんほとんどの校則がなくなっても…そんな奇抜なカッコする人、いないんじゃないかな~って思う。反抗して今、そういうカッコしている人も、みんなが自由になったら、意外と普通になっちゃうんじゃないの?とすら思います。

まー、でも、今、日本はヘンな方向に向かってますけどね。可愛くなりたい!と、お化粧するだけならまだよいですが、プチ整形・整形まで行ってますしね。このきれいになりたい願望は、今も昔も根本は変わらないとは思いますけど、でも、、、方向性が悪い方向へ向かっているような気がしますね。きれいにさえなれたら!は、お金さえあれば!…とあんまり変わらないタラレバ願望ともいいますかね。でも、意外とそのタラレバ、って幸福には向かわない気がします。ハリウッドの子役(たとえばリンジーローハン)なんかの行く末を見るといつもそう思いますね。。。整形するのは自由と思いますけど、そうすれば幸せになれる、と思っているんじゃ、辞めたほうがいいのでは~???と思います。そもそも可愛くてちやほやされるのなんてほんの何年かだけですしね…。

整形までして可愛くなりたい、て思うのは、コンプレックスの裏返しだと思いますけど、なんでこうなるのか?と考えると、中高の厳しい校則も影響しているんじゃないかな、てそんな気もするんです。みんな、同じ格好するように強制されると、かわいい子とそうでない子の差が激しくなってしまうでしょう?どうしても比べざるを得ないんです。ほかの生徒と自分の状況を。これが、個性で競うことが許されていたら、自分に似合う格好をすることが許されていたら、ここまで差が激しくなることはないと思うんです。顔はイマイチ…でも髪が奇麗な人は、可愛い髪形で競うのもよし。何色が似合うと思えばその色で決めるとか。足が奇麗な人は、ズボンですらっと見せるとか…いろいろできますよね。

だから…私は、日本の校則には反対です。若い人たちを不幸に陥れ、結果、日本の未来に大きな損害を与えているから一刻も早く辞めて、日本の中高生を解放してあげなければ!といつも思っているんです。いや、マジで。今の時代に合ってませんよ。

7.オランダのスクールカースト

オランダにもスクールカーストのようなものが存在するんでしょうか?…ハイ。存在します。しかし、全生徒の頂点に立つか?ていうと、ハッキリとした境界はないでしょうね…。オランダはゴーイングマイウェイ(死語?)な人も多いから、それぞれが自分の好きなことに没頭してますし。だいたいクラスで賑わう目立つグループとそれ以外に分かれ、それ以外の人は数人のお友達でこじんまり…てのが多いです。まー、日本もそんなんじゃないかな?と思いますけど。

うちの子の学校で目立つのは、モテグループ、そして賑やかグループ。賑やかグループは、みんなで動画を作ったりしてるんですよ。うちの子にもその動画を見せてもらいましたが、けっこうお笑いセンスアリ、で感心しました。ちなみに学校でも動画作ってます(汗)。突然、全員で意味不明の動作をしたりして、ほんと、変態丸出し(爆)?この自由さはいいなぁ、と思いました。

ちなみにうちの子も、クラスでは相当目立つメンバーらしいです。…モテグループ?いえ、お笑い系で(爆)。実は私、本当にお笑いが好きなんですよね。関西が本当に好きだったし、ジョークが面白い欧米も大好き…で、今、ここに住んでいるって感じなんで(汗)。好きな俳優も…結局、イケメンがいい!とかいいつつ、ずーっと好きなのはアダム・サンドラーなんです。。。というわけで、うちの子は、私の血をひいてしまった、ということで。家でも毎日二人で変態ギャグかましてるしなあ…仕方ないか💦。

8.オランダでモテる中学生・高校生とは?

少女漫画好きの私にとって、楽しい話題になってきました!(?)。…これが。まぁだいたい想像できると思うんですが、男性はやっぱりサッカーをやっている人はモテますね。アメリカではアメフト。日本ではスポーツ全般。やっぱりそうでしょうよ。

上で日本では整形が…といいましたが、残念ですけど、顔が良い、というのはモテのトップ条件ではないですね。まずは背が高い。これに尽きるでしょう。え?身長が170センチ~、、、ハイ!それはまったくもってダメです~~!!!最低180センチはないと。

…と、ここまで書いてお分かりでしょうけど、この条件でアジア人男性は厳しくなっちゃうんですよ。人種差別ではないんですけど、アジア人はなかなかモテない。それはなぜか、といえば、まずもって身長が足りない!これに尽きます。モテたいアジア人は、まずはミルクを飲め!睡眠時間は長めに取ろう!!…いや、半分冗談で言ってますけど、でも、オランダだとこんな感じです(汗)。

実はこの話題は、9月に日本に帰った時、美容院で盛り上がったんですよ~。オランダの男性の平均身長は185センチくらいですよ~(正式には183.8センチらしい)と何気なく言ったら、そこにいた美容師さんたちが全員ホント驚いちゃってまして、、、。さらに女性の平均身長は170センチを超えている、と言ったら、そこにいた男性陣が、みんな、すごくガッカリされていて。。。(なんと、全員170センチなかったのだった、、、💦)

でも、オランダ人も50年くらい前はかなり低かったんですよ。なので、大きくなるのは可能なんです。頑張れば。その根拠はうちの甥っ子にアリ、で、純ジャパですが、186センチ?だかなんだかあります。彼はオランダ人並みに大きくなりたかったので毎日頑張りましたよ。この努力、ちょっと語りたいくらい(笑)。

人種別に言えば、モテる男性は、白人も多いですが、褐色系も強いですね。やっぱり褐色系はスタイルがいい人が多いですしね。私がフーッと振り返るのもたいてい褐色系かなぁ。

女性がモテるのは、きれいな人、てのもあるけど、髪の色が魅力的、てのも大きい要素かもしれませんね。人種がいろいろ混じっているだけあります。きれいな人の要素の中には、目の色というのもあって、魅力的な目の色をしている人はそれを自慢にしている人もいますね。女優さんとかモデルさんでもそういうの、よく聞きますし。純ジャパの私には縁のない話ですが。あとは顔の形とか、頭の形、魅力的な体系スタイルもきれいの必須要素ですね。

だから、日本でいうプチ整形ってこっちでは通用しないんですよ。もし自分の顔が魅力がない、て思っている人は、むしろ頑張って魅力的なスタイルや美しい髪を手に入れたほうが良いのかも。こちらは日ごろの努力で少しずつ変化するもんじゃないかな、と思います。美しい身のこなしって世界に通用するものです。

…と、そんなわけで、うちの子に見せてもらう、学校でもモテる男子・女子のレベルは、本当に高いですね~~。日本だったら全員モデル?て感じ。ともかくスタイルいいですしね~。

あ、私の好きな話題だけあって、やけに長くなってしまいました。

9.なるほど!ビックリ!!オランダ事情

オランダはLGBTに非常に寛容な国だと思われますが、自分がLGBTかどうか?はだいたい中学生くらいで薄々と分かってくるようです。ま、好きな人がいて気になる…みたいなのが顕著に表れるのは思春期ですしね。非常に寛容な国であっても、やはり本人は悩むようで、そうなのかな?どうしようかな?みたいな…葛藤があるようです。ただ、周りはなんとなくもう分かっちゃうみたいですが。まー、ゲイなんか…女性のほうが察知しやすいですよね。私も本人がカミングアウトする前でしたけど、すぐ分かりましたよ。だって、二人っきりになっても全然怖くない(ある種の緊張感がない!)!

この間、子供と二人で電車に乗っていたら、別の駅で子供の友達の友達みたいな人が乗ってきました。男の子と一緒だったので、「あの子、電車でデートに出かけるんだね?」とあとで言ったら、「違うよ~、ママ。あの男の子はゲイだから、女の子同士のお買い物なの!」と言っており、ある意味衝撃を受けたというか。ザ!日本では考えられないシチュエーション!!じゃありませんか?うちの子のコメントも想定外ですし。こう考えると日本はLGBTに寛容になってきた~とはいえ、まだまだと言えるのではないでしょうか。


最後に。最近、うちの子に聞いて、大変驚いたこと。それは…学校に警察がしょっちゅうやってくるってことかな。うちの子の学校はそう滅多に来るわけではないようですが、隣の学校にはなんらかの事情で毎週のようにやってくるそうです。

エーーーー?と、驚きましたけど。そこでふと気がつきました。日本の学校が聖域と呼ばれる理由が。今まであんまり分かっちゃなかったんですね、結局のところ。最近、日本の学校では、不祥事が相次いでますけど、みんなの不満は「校長先生が~~」「教育委員会が~~」…てとこなんですけど、これって今の時代、、、おかしいことなのでは?

最近話題になっている神戸の教諭のいじめ事件。これはいじめじゃなくて、学校外に出たら立派な犯罪行為ですよね…。なのに、校長先生が何もしてくれなかった、とか、教育委員会に伝わってなかった、とか…。

オランダ視点でいうと、、、いやいや。あそこまでひどい被害にあった時点で警察を呼ぶのが普通なんじゃない?なぜ通報しないんだ?ってことなんですよ。でも、実際に誰かが通報したら、どうなっちゃうんですかね?「ここは治外法権の聖域だから警察は介入できません!邪魔はしないでください!」て校長が慌てふためく、てことなんですか?生徒を指導すべき教師があんなことをしている時点で、もう…それはおかしいのでは?!

私は、警察介入がそろそろ必要になってきたのでは?という気がしますけど、やっぱりダメなんですかね。これだけいろいろ問題が起きている中、もっと議論してもいいんじゃないかな、と思います。

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毒親に育てられた私たち

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最近、日本は誰にとっても生きづらい世の中らしい。子供は不登校が増え、大人はストレスが増え、ともかくやってくる未来に期待が持てない楽しくない社会らしい。

ここのところ流行っている言葉に毒親というのがある。その手の本が大流行りなので知っている人が多いと思うが、毒親とは、ざっくりいうと「子供を支配する親」という定義らしい。例えば、子供を自分の自慢の商品とみなし、子供に自分の思う通りに人生を進ませるような親は毒親に当たる。

…と、こうやって書くと、、、日本の多くの親は毒親に属するのではないか?と、私は思う。少なくとも、私の育ってきた環境には、毒親はけっこういたなあ…と思ってしまうのだ。

…と、こんなことを書きながらも、自分の親や人様の親を毒親呼ばわりしてよいのか?という躊躇はある。しかし、今、海外で子育てしていて、過去を振り返ってみると、やっぱり子供にとって日本の色んな要素が毒(悪影響)だったのでは、と思うところがたくさんあるのだ。それらは日本でどっぷり日本の生活に浸かっている人には気づかない些細なことなのではあるのだが。しかし、こういう些細な塵が積もり積もって社会に蔓延しているからこそ、日本は生きにくい社会となっているような気がするので、敢えて書いてみようと思う。

私は田舎育ちであるが、中学からかなり遠くの中高一貫の私立女子校まで通った。なぜそこに行ったか?というと、前も書いたかもしれないが、地元の中学に行きたくなかったからである。なぜ地元の中学に行きたくなかったか?というと、姉が通っているのを見て、幻滅することが多かった、校則とか先生の指導とか先輩後輩の上下関係とかダサいジャージとか…いろんなことがともかく嫌だったのである。あと、当時文通していた東京の女の子(年上)が、私立の学校に通っていて、なんとなくふわーんと憧れがあった、というのも理由だ。

ともかく自分の意思で母親に私立に行きたい、というとすぐに学校を選んできてくれた。学校選択、といっても田舎なので数は少なく、志望校は1校だった。ちなみにうちの両親は、両方とも東京育ちのいわゆるおぼっちゃま、お嬢様で二人ともエスカレーター式の私立に通っていたので、私が私立を受けることに何の障害もなかった。

しかし、その私立の学校にこうやって自分の意思でやってくる人はほぼ皆無であることが高校卒業前に判明した。卒業前になぜこの学校に来たのか、この学校に来てよかったか?を発表する場があったのだが、どの子もみんな「親に勧められて」と答えていたのだった。それを聞いて「ヤバ!私のような理由で自分で進んで来ている人、いないじゃん!」と思ったことを今も鮮明に覚えている。

それでは、何故親は子供を私立に入れようと思ったのか?いろんな理由はあると思う。その学校はクリスチャンの学校だったので、クリスチャンの親が通わせたい、というのが最も妥当な理由だろう。それ以外には、あまりにも子供が可愛すぎて思春期男子のヘンな騒動に巻き込まれたくない、と思う親もいたかもしれない(←…と、そんな風に思えるくらいかわいい子がかなりいた…(笑))。

でも、その中には、自分の子供を自分の思う通りに操りたい、自分の子供が(お嬢様学校と呼ばれる)私立の学校に通っていることを自慢したい、自分の子供を完璧に育てて自慢したい…こんな風に考えて子供を送り込んだ親もけっこういたと思われる。

その学校は我が家からはかなり遠く、通学のためには毎日6時半には家を出なければいけなかった。そんな遠方のエリアから通う人はそれほど多くなく、みんな親も知り合いで、子供も親も顔見知りだった。

遠くから子供を通わせる人ほど、教育熱心…これは私の憶測だが、ともかく親たちの会話はすごかった。うちは姉妹を皆私立に通わせているんです~、うちの上の子は〇〇大学(難関大学)に通ってます~…美しく着飾った母親たちはともかくハイソ感が漂っていた。お互いに勝負したい!と面と向かっては言わないものの、けん制しつつもお互いにライバル意識を持ってメラメラ状態だった。今思い出してみても、私たちはかなりすごい会話の中を潜り抜けてきていて、正直ウンザリ、嫌で仕方なかったことを覚えている。

そんな中にAちゃんがいた。Aちゃんは超美人で頭もよく、会話も楽しく、大好きだったお友達だ。現役で難関国立大学に受かり、その後、疎遠になってしまったのだが、また再開したいと心から願った友達のひとりだ。SNSで彼女を見つけ、うれしくなって彼女に再会し、いろいろ語り合ったのだが、彼女のその後の人生も人がうらやむような人生だった。

イケメン年下クンと結婚し、これまた将来有望のイケメン男子を育てていて、言うことなしだねえ~…と思える彼女なのだが、しかし、そんな彼女がこんなことを言うのである。母親と折り合いが悪い、と。実家はそれほど遠くないのに、ほとんど家には帰省せず、行っても日帰りで帰ってくるとのこと。何がそんなに?と思いきや、何度か彼女が口にした言葉は「うちの母親は学歴でしか人を判断できない」ということだった。

彼女は十分に才女ですぐれた経歴をお持ちの女性だが、実は、彼女にはそれをさらに上回る超出来るお姉さんがいた。思うに、母親にとって自慢の子は姉であり、その姉を誇りに生きてきたんじゃなかろうか。母親がAちゃんの何が気に入らないんだか分からないが(もしかしたらAちゃんの旦那さんが気に入らないのかもしれないが)、どれだけ子供が完璧になれば親は満足するんだろう?世間では十分に輝く宝石が一番認めてもらいたい親から埋もれた宝石のように扱われるのはなんとも悲しいことだ。

しかし、彼女はすでに親の存在が毒なのを気づいているのが幸いだと思う。子供が親を毒親呼ばわりしてはいけない、と思っているのが世間の風潮なので子供は後ろめたく思うのが通常なのだ(キムタクが静香が毒親呼ばわりされているのに激怒…って書いてあったし…(笑))。

ちなみに彼女はテレビを見ることを禁止されていて、大人になってからその反動でテレビを消すことができなくなってしまった、と言っていた。私が遊びに行ったときも確かにテレビはついていた(笑)。ゲーム中止、ユーチューブ中止、漫画禁止…多くの親はいろいろ制限をかけるけど、やりすぎは危険。大人になると溺れる可能性が大きい(汗)。

同じエリアから通う子供にBちゃんがいた。Bちゃんは…最初の3年間は仲良くしていたが、高校に入って私のほうから絶縁してしまった。なぜ絶縁したか、というと、彼女は時々私を無視したからである。その無視は、いつも突然始まった。だいたい1週間くらい続くであろうか。その間、友達をうまーく取り囲み、私は仲間外れになって何も発することができないことがよくあった。

最初はなんで無視されるんだろう?と思ったけれど、だんだんとこれは私が悪いんじゃない、ということに気がついた。そして、無視されるターゲットは私以外にもいたので、その子と話をしてますます確信した。ともかく彼女に振り回されるのはごめん、と最後には絶縁してしまった。

話が面白くて、楽しそうなBちゃん。たぶんターゲットにされたことがない人はBちゃんがそんなことをするなんて夢にも思わないではなかろうか。私自身は特にコトを大きくして、彼女に仕返ししたりすることもなかったから、彼女はずーっとクラスで人気者だった。しかし、私はだんだんと気がついた。彼女は、人が見ている前では特に楽しそうにキャピキャピしていたりするのだ。絶縁してからも同じクラスになったので、たまに彼女をボーッとみていたが、これはもしや演技なのでは?と思えるほどであった。

何故彼女はいじわるしたのであろう?そう考えてみると、やはり思い浮かぶのは親である。彼女の親もこれまた教育熱心な親で、彼女は成績を下げることは許されなかった。成績が下がると、遊びに行くことすら禁じられた。つまり彼女は親にペナルティを与えられる環境におり、これは…もはや教育虐待のひとつではないだろうか?家で気を抜けず恒に勉強を続けなければいけなかったBちゃん。ストレスが溜まっていじめをしても何らおかしくないのである。

彼女もまた難関理系大学に受かり、そこに進んだ。親としては自慢の種であろう。しかし、その引き換えに…友達を平気で傷つける行為をした。これは、人間としていかがなものだろう。この親は子育てに成功したと言えるのだろうか。今、いい学歴を持つ人間が驚くような事件を起こすのも日常茶飯事であるが、立派な肩書があっても中身が伴っていない人がいても大して驚くことではないのではないか。教育熱心な親は子供に勉強は強いても、生きるために必要な大事なことを教えていない…これは親として失格だと思う。

ちなみに彼女とはSNSで再会した。再会、といっても相変わらず絶縁状態なので直接やり取りはしていないのだが、共通の友達がいるので再び接点を持ってしまったのだった。これが…彼女が書き込んだコメントを見て、ウゲッと思ってしまった。中学からの友達なのに、褒め殺しか?というくらいおべんちゃらを述べているのである。「〇〇ちゃん、スゴイ!本当に尊敬する!!私、〇〇ちゃんの友達で良かった!!」…とまあ、こんな感じのコメントだったかな?このキャピキャピ感、まだ続いているのか…(汗)。もしかしたら彼女は純粋にその友達が大好きで、それを素直に述べているのかもしれない。が、しかし、私は相変わらず彼女は演技を続けている…そう思ってしまった。

学生時代に仲良かった友達にCちゃんがいる。Cちゃんとは同じ部活だった。彼女はおとなしくてクラスで目立つほうではなかったけど、美人で、実は負けず嫌いでもあった。負けず嫌いの彼女は一年浪人して希望大学に入学、これまた当然難関大学なのであるが、、、彼女はそこを卒業し、予定通り希望職種についた。

ともかく美人だし、男性にモテるのだろうなあ~…と思っていたら、大学卒業に再会した時、やはり大切な男性がいるのだといっていた。ともかく大事な人なので、結婚したい、親に紹介したい…そんな感じであった。

しかし、である。彼女は一方でこんな風に言うのであった。「母親が彼を気に入るとは思えない。紹介するのは気が重い。」そう言ってため息をつくCちゃん。どんな人なのかはよく分からなかったが、彼女が選んだ人である。自信をもって紹介できないものだろうか?と思ってしまうが、親の期待値が高い中で育ってきたいい子ちゃんたちはどんな彼であろうとあまり自信が持てない。ともかく自分の子の人生がより完璧なほうが良い、と思う親に反対されたら、、、と思うと躊躇してしまう気持ちは私もよく分かるのであった。。。

よくありがちな話に、自分より年収が低い男とは結婚できない、というものがある。しかし、高学歴女子はすでに高い年収を得ている場合が多く、それより高いレベル…とはすでにほぼ無理ゲ-なのだ。そもそも、どうしてこんな無謀な思いを抱いてしまうのであろう?自分がいっぱい稼いでいるんだから、相手男性は自分の好きな人だったら誰でもいいじゃん!…等と考えてみると、その陰に毒親アリ!!という場合が実は多いのかもしれない。親の期待に必死に沿ってきたいい子ちゃんにとって、結婚相手は親の望む形でなければならない…こんなガチガチ思想ですでに固められているのである。

さて、次に紹介するのはDちゃんだ。彼女もこれまた教育ママに育てられた才女である。かなり厳しい親、というのは当時噂で聞いたことがあるぐらいだ。教育ママに鍛えられ、それに応えてきた子供はけっこうプライドがあり、負けず嫌いであることが多い。そうでなければ心が折れてしまうのだ。彼女は典型的なそんな才女だった。

彼女の負けず嫌いはどこに反映されたかというと、自分自身に対して、であった。ともかく自分をより完璧にしたい、と必死で頑張り続けた。大学受験では、彼女は現役で難関私立大学に受かったのだが、、、それじゃ満足できない、とそれを蹴って浪人。翌年晴れて超難関国立大学に合格したのである。この様を見ても、彼女は相当の努力家で負けず嫌いなのが分かるかと思う。

その彼女がどんな風になったのか?非常に気になってはいたのだが、去年卒業以来初めて再会することができた。しかし、再会前、なんとなく怪しい風潮があった。私が会いたい、と言ったら最初はすごい乗り気だったのに、直前になって外出するのは難しい、と言い出したのだ。

こういう風潮に私は覚えがあった。私自身、出産後、心身のバランスを崩してしまった…というのは、すでにこのブログでは何回も言っているが、その時の私の状態がずっとそんな感じだったのだ。

もしかして、彼女…体調は大丈夫なのかな?すごく心配になって、無理しないで近くの喫茶店で少ししゃべるだけにしよう、と提案して会ってもらえることになった。再会した彼女はもしかしたらメンタルに問題があるのかな?と思ったけど、実際はもう、、、そんなレベルではなかったのだ。

彼女は20代のうちに大病に侵され、なんとか生き延びたという。大学卒業までは前途洋々だったDちゃん。いったい何がどうしてこんなことになったのか?と問えば、仕事で頑張りすぎてしまったのだという。ともかく中途半端な自分に満足できず常に完璧を求め続けたDちゃん。彼女が極限のところまで頑張り続けてしまったことは容易に想像できるのであった。

ともかくプライドが高く、完璧な人生を送りたかった人だから、そんな自分をもしかしたら自分自身が許したくないのかもしれない。きっと幸せな人生を送っているに違いない学生時代の同級生にはあまり会いたくないというようなことを言った。実は最初、一緒に学校に行こう!と誘っていたのだが、それもやんわりと断られてしまった。ともかくひっそりと、地元で、時折やってくる後遺症と戦いながら、半分人生を諦めながら生きていた。

たぶん、彼女は私のことも、海外で華々しく生活する同級生、と思っていたのかもしれない。でも、内実、私もずいぶん長い間、壊れていたし、そんな話をすると、彼女は自分のことで精一杯なはずなのに私のことも非常に心配してくれた。やっぱり、どんな状況になっても真面目な優等生ぶりはずっと続いているのだった。

さて。最後になったが我が家のこと。我が家は上に書いた通り、おぼっちゃま、お嬢さまを父母に持つかなりのエリート家庭である。私には姉がいるのだが、この姉が…見事に親の期待を裏切る成長っぷりなのであった。勉強もできず、何の取柄もない…困ったことに両親は姉のことをそんな風に判断し、小さいころから何の期待もしていなかった。まぁ、できないのに必死で尻を叩いて勉強させるよりはマシかもしれないが、しかし何も期待されていないのも大問題だ。

そこそこの公立高校に行き、そこそこの大学を卒業した姉は、よく父親にこんなことを言われていた。「お前は出来が悪くて、取柄もないんだから、早く結婚しろ。」…ハッキリ言ってこの言葉は立派なモラハラである。親だからといって、子供にそんな言葉をかけることが許されるであろうか?そんな状況でも姉はよく耐えていた。

小学生低学年の頃までは自分は生きる価値がない、となんとなく思っていた姉を救ったのは学校の恩師だった。その先生は姉の優れているところを見つけ出し、積極的に伸ばすようにアドバイスしてくれた。家庭訪問で先生がその話をすると母親はきょとんとしていたそうだ。その先生がいたからこそ、自分らしく生きることを見出した姉は、よくできる妹(←私のこと)がいても、割と地に足をつけて自分の道を進んだように思う。姉のいいところと私のいいところは全然違うので、自信を持っていいに決まっている。ただ、長い間親には理解してもらえなかっただけなのだ。それはとても寂しいことなのだけれど。

今は、かつてよくできる妹だった私が、オランダに行き、心身のバランスを崩して、いい子から完全脱落してダメな子になってしまった。ダメだから最初から自分の不戦敗。不戦敗だから誰とも戦う必要もなければ、誰かをうらやましいと思う必要もない。私がそんな風になったら、なんと私たち姉妹は前よりもずっと仲がよくなって(毎日snsでやりとりするくらい…)、親との関係もよくなった。心身のバランスが崩れてから何年も悶々と暗い道を歩いたけど、結果は良かったのだなあ、と思う。今思うと、私が高校生の頃はかなり仮面家族っぽかったような気がする。こう考えると、やり直しは、いつからでもできるのだと断言できる。

毒親育ちの特徴はこんな感じだそうだ。
1.自分に自信がない
2.人と比べてしまう
3.楽しむことに罪悪感がある
4.がんばりすぎて無気力
5.裏表がある

上にあげた私の友達の例を挙げると、うーーん、けっこう当てはまるなあ…という感じ。特に2、3なんて周りにはゴロゴロいるような…???私もいまだに3は当てはまる気がする。こう考えると、毒親というのは、普通に社会に浸透していて、今や毒親も子育ての主流のひとつ、といってもいいのかもしれない…。

先ほど、いい学歴を持つ人間が驚くような事件を起こすのも日常茶飯事…と書いたが、大きな事件の犯人も、少し掘り下げてみると、ほとんどの人が親に虐待された、もしくは親が毒親だった、の二つに分類されるような気がする(最近、私は必ずこれをキーワードに事件を読み解くようにしている)。

例えば、最近裁判が行われていた目黒女児虐待死事件の船戸雄大被告の親はきっと毒親なんだろうな、と思う。なぜ彼に二面性があるのか。親に結婚を猛反対され、親に認めさせるため連れ子である結愛ちゃんをしっかりしつけなければ、と思った後、彼がなぜあそこまで暴走したのか。もちろん普通の人はあそこまでやらないので十分おかしいのではあるが、いずれにせよ彼を支配しつづけるのは両親なのではないか、そんな気がした。

元官僚事務次官が引きこもりの息子を殺害した事件。これは確実に母親が猛毒親である。難関私立中学を受験させ、中2の時に成績が悪いからと言って彼の大事なものを勝手に捨てた、というエピソードを見て、私は息子さんに同情した。ところが世間は引きこもりで暴力を振るう息子が悪い!のオンパレードだったので、日本は毒親に支配されている、ちょっと怖いな…と思った。たぶん、オランダではこのニュースの概要を知ったら、親は子供を二度殺した、と書くんだろうなと思う。誰も親に同情はしないだろう。親が100%悪い。

他人にしてはいけないことは、自分の子供にもしていけない。

ここの部分が、日本はかなり欠けている気がする。もともと子供は親の所有物、という思考が強いこともあって、「立派に育てなければ」といいながら、自分の意見を押し付けることが完全に許されている。しかし、ハッキリ言うと、親の価値観はすでに30年前のもの。古い価値観を押し付けてどうする。私たち親世代は、子供を信じて次の世代に主役を譲っていかなければいけない。

良薬は効果あり。しかし、やりすぎ、もしくはその病気に合っていない薬を与えてしまっては毒にしかならない。親世代である私たちがこのことを理解して、子育てしていけば、きっと生きづらさは少しずつ減っていって、次世代の日本は変わるはず。日本の先行きは暗い、と人々は口々に言うが、若い世代にぽーんと任せてしまえばきっといい方向に変わっていくに違いない。いい歳したおじいさんたちがいつまでも偉そうに古めかしいことを若い人たちに強要してはいけないのである。

あー、力説したら、すごく長くなってしまった。。。最後まで読んでくださった方々、どうもありがとうございます。
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最後の再会

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今年に入ってから父の容態が急速に悪くなってきています。以前も少し書きましたが、父は15年以上も前に癌になって、ステージも悪い状況だったので、ここまで生きているのが奇跡のような人なのですが、その奇跡もついに…終焉に近づきつつあるようなのです。

癌そのものもじわじわと悪くなっていますが、それよりも体全体が悪くなっているようです。ずーっと毒のような抗がん剤を使用してきたのだから、当たり前といっちゃ当たり前かもしれません。ちなみに父がお世話になっている病院は、東京都内でも有数の大病院なのですが、その病院の中でもダントツ長期間同じ抗がん剤を使用して効果がありつづけ生き抜いている、というのですから、、、ある意味すごい人です。

そんな父がついに救急隊員に(本人の)在宅希望を拒否され病院に担ぎ込まれたという連絡を姉から受けたのが8月末。状況を確認すると、まだ死ぬような状況ではないと思うけど、でも楽観もできない、いずれにしても緩和ケアに意向していくことになる、という報告で、私はいつ日本に行けばいいのだろう?と思いました。実は9月になったらお正月の日本行きのチケットをとろうか、と考えていたこともあって、自分で即決できなかったのです。

自分では決められないなあ、と、日本に行くべきかを姉に尋ねると、姉はそんな心配しなくてもいい、と言ったけれど、うちのだんなさんはまったく違う意見でした。「もう治らなくてどんどん悪くなることが分かっているのに何を躊躇しているんだ?今、会わなくていつ会うつもりなんだ?」の一言。

そりゃ、確かにだんなの言う通りだ、お正月まで待っている場合ではない、と背中を押され、慌てて航空券を購入して、お休みを貰って日本に行ってきました。

私が行く1週間ほど前に父は病院内で肺炎になって40度の熱を出して大変なことになっており、もしや私が到着する前に死んでしまったらどうしよう?等と思っていたのですが、父は時折脳の記憶力が混とんとする中で、私が帰るのを毎日楽しみにして待っていてくれました。

そして1週間の滞在中、みるみるうちに回復していったのです。回復…といっても、普通の生活ができるようになったわけではなく、ベッドから一歩も歩けない状況には変わりないのですが、それでも絶食で熱が下がらない状況から平熱になり、離乳食程度の食事がとれるようになりました。

もともとが奇跡みたいに生きてきた人だから、この生命力はさすがだな、と思いましたし、私が帰ったことが最大の親孝行になったのかもしれない、とも思いました。実際、父も母も大喜びで、親が子供に会うことがこんなにうれしいんだ?と思えるくらいでした。

最後の日は、これが父に会える最後になるかもしれない、という思いが強かったけれど、思ったよりも普通でした。父もこれほど寂しいことはない、とは言ったものの、延命治療を希望しておらず、もう旅立つ準備はとっくにできているようで、取り乱したりすることもなく、ありがとう、ありがとう、の繰り返しでした。

今、オランダに帰ってきて数日が経ちますが、思い切って行ってきて良かったな、と思います。美しい別れ、と言ったらちょっと正しくない言葉のような気もしますけど、でも、感覚でいうとそんな感じでした。

ドラマや本を読んでいると、よく「死に際に間に合った」とか「間に合わなかった」というような話がよくありますが、それは自分の自己満足や親孝行できなかった自分への後悔にしかならないような気がします。

自分が後悔しないよう親孝行をしたいのならば、行けるうちに行け、会えるうちに会いに行け、ということなんだなー、と改めて思いました。遠くに住んでいたり、仕事が忙しかったり、子育てをしていたりすると、なかなか決心がつきにくいけれど、背中を押してくれただんなと娘、快く休暇を許可してくれた上司には感謝したいです。

…と、こんなことを書いていて、また来年「父の状況がさらに悪くなってきた」なんて言っていたら、どうしましょう?なのですが…。いや、そうであってくれると奇跡中の奇跡なんですけどね(苦笑)。
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娘と恋バナ

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新しい年度も始まり、現在は勉強やる気満々の我が娘。

「これがずーっと続いてくれるとよいんだけどねえ~」という私に対し
「そんなワケないじゃん!」と軽く否定してくれた娘💦

彼女曰く、まぁ続いても1か月くらいだそうです、、、。あー、そうですかぁぁぁ~(涙)。

ちなみにうちの子はVWOのギムナジウムに入ったのですが、1年で早々にラテン語から脱落。もうやりたくないからアテネウム(ワンランク下)に下げる、と年度末に自ら取り下げてしまいました。。。まぁうちの子に限ってずっと続けるとは思えなかったけど、1年で脱落とは、、、。

まぁでも、大好きな友達がいて、毎日楽しくやっているというのはありがたいことです。最近彼女から聞いたステキな言葉は:
「Kちゃんは私が好き。私もKちゃんが好き。だからどんな姿を見せたって彼女は私に失望することがない。」

この頃の友達が一生続くかどうかは分からないけど、人をそれだけ好きになれるっていうのは素晴らしいこと。最近の日本の若者の「恋愛なんてコスパが悪い」とか「人を信じれば信じるほど馬鹿を見る」とか…そういうシラケモードっていうんですか?なんていうか、人生一度きりしかないのに、最初から最後までセーブモードってどうなのよ?と思うので、人とのかかわりを大事にしていって欲しいなあ~と心から思います。

まぁ人間関係って難しいですけどね。いくつになっても難しいな、と思います。でも、だからって元を絶ってしまっては…人間は孤独では生きられないはず。そのためのキーワードは、「好かれる」じゃなくて、「好きになる」かな?なんて最近思ったりするんですけど…。

さて。
最近私と娘で盛り上がっているのが、恋バナ!ちなみに教育アドバイザーの道山ケイさん、でしたっけ?その方によると、子供が恋バナのような話を親にするというのは、親に対する愛情バロメーターがもっとも高いと考えてよいのだとか。

まぁ~そうでしょうね。自分で言うのもなんですが、娘の私に対する愛はスゴイ(オモイ…)。友達と電話中でも、電話をほっぽり出して、ママぁ~~!!!大好き!!!と飛びついてきますから💦 外では一応涼しい顔してますけどね。あ、念のために言っておきますと、うちの子は今、一番難しい年頃と言われる思春期まっさかりの中2デス。

いったいどうしてこんなことになっちゃったの~?というと、それは…昔のブログを読んでいただくと分かりますが、私の育児の元になっているのは、それは…漫画でして、、、(汗)。漫画に忠実に育児した結果、こうなっちゃった、というワケ。

過去のブログ: 私の育児バイブル

このブログを書いたのが、5年前(そんな昔だったのね。。。)、うちの子が3年生だったとき。それからも、この漫画の主人公のとおりに娘と接していたのだけど、漫画では、のんのんはお母さんに恋バナなんて恥ずかしくてしないのですが、うちの子は…ちょっと漫画とは違っていて(違って当たり前ですけど、、、)、恋バナもしてくれます。

あ、恋バナ、といいましたけど、内容はかなり微妙で、気になる男の子がいるけど話をしたこともない状態がずーっと続いています。漫画でいうと、最初の3ページくらいかな(笑)。そこの部分を毎日永遠と繰り返しているので、安心しながら楽しく聞いています。いきなりレディースレベルに飛ばれちゃったりしたら、、、大変ですからね?!

私は大の少女漫画好きなので、リアル中学生の気持ちなんて聞いてしまって、娘以上に内心盛り上がっています!!(←オイオイ…)。写真を見ないと盛り上がりにかける!と娘に写真を見せてもらったら、かなりのイケメン君なので、もうーーーー私がどんな状態かお分かりですね?(笑) 

でも、オランダっていろいろ進んでいるようなイメージですけど、やっぱり中学生っていうのは、こんなもんなのかなー?というカワイイレベルですね。それは男の子もおんなじで。背も高いし、なんか…大人びているような気がするけど、内面はやっぱりカワイイのかな、と。クールにしてるけど、クールになりきれない様子とか、、、。

おもしろいのが、やっぱり最近の子供たちの事情。日本でも、告白は直接じゃなくて、LINEで…等読んだことあるような気がするけど、こっちもネットが主流らしく、オールドな私からするとイマイチぴんと来ないわねえ。

「ママ、〇〇くんが〇〇ちゃんのフォローを突然辞めたけど、どう思う?」

…?!?! さっぱり分かりません!!!!!

「フォローしたくないから辞めたのでは?」…と直球そのまんま!!の当たり前すぎる回答しか返せませんわ!だいたいフォローに深い意味があるのかね?…とこんなことを言ってるから、オールドなんでしょうねえ(汗)。

夏休みがあったので、気になる男の子との恋バナも終了かな?と思いきや、また再び続いている模様なので、また楽しく聞きながら、親子の愛を深めたいと思います~なーんて(言っててちょっと恥ずかしいカモ…)。
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夏休みも終わりに近づきました

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今年の夏休みもまた娘と二人旅でした。もう旦那様には旅行は期待できない、という感じ…。かくいう私もこれは更年期の症状?という症状が出てきて、精神的に不安定で、、、できれば国内旅行チョロっとぐらいが気ままで良いのですが、うちの子がどうしても外国に行きたいというので、、、。歯を食いしばって旅行に行ってきました、、、て修行気分で旅行してどうする~…。

旦那様も一種の不安症なんですが、こちらは心配性なんですよね。不安になると心配度が増してしまうという、、、特にうちの娘に対してで私に対してはなーーーんにも心配しないんですけどね、ときどき悔しくなるくらい、、、アレ?(汗)。あまり無理させておかしくなられても、娘との関係が壊れるだけだし、旅行に行って離れるとだんなも気ままな時間が持てるみたいなので、ともかく少し離れるのも重要かな、と思って私が頑張るようにしています。

で、今回の旅行。まー、終わってみればよい思い出なのですが、旅行中はかなり不安定でした。更年期の症状が出たのには理由がありまして、6月末に風邪をひいてしまったのです。今年は暑くなったり寒くなったりの落差が激しくて、つい油断してしまった。

風邪が素直に治ればよかったのですが、風邪がもたらしたものは内耳炎でした。そういえば20年くらい前にも夏風邪の後、耳がおかしくなったんだった、、、と思い出したのは内耳炎になったあと(汗)。

内耳炎という病気は、めまいがひどい病気で、最初の1週間は立ち上がることもできないほど。歩くのも誰かにつかまっていないとまっすぐ歩けないし、地下鉄やバスなんかに乗ったら最後。ジェットコースターに乗っている気分で、全身が「助けてくれ~~」と叫んでしまう状況なんです。

こちらでは内耳炎では一切処方箋はナシ。激しい眩暈は1週間でよくなったものの、耳の調子がずーっと悪く、そのうち自律神経がおかしくなって、そして更年期特有のホットフラッシュが出るようになってしまった、、、。そして目前には1週間のフランス旅行が迫り、、、。まー、こうなってしまうと不安になって当たり前といいますか。タリスにちゃんと乗れるのかぁ~?みたいな世界ですからね(苦笑)。

実際、行きのタリスは、「助けてくれ~」みたいな状況に陥ったのですが、お守りのつもりで持って行った ANWB Acustraps に効果があって乗り物酔いを回避することができました。これはちなみに乗り物酔いのツボ、内関(ないかん)を刺激する東洋的腕バンドです。東洋的ですが、ANWBで売ってます(笑)。

さて、今回はフランスのブルターニュにあるサンマロとパリ・ディズニーランドに行ったのですが、、サンマロはひたすらのんびり、ディズニーランドは娘のアテンドのみ(勝手に並んで好きにやってもらってこちらはどこかで待っている態勢…(笑))、なので体力的にどうこうの問題はなかったのですが、旅行目前には、パリの最高気温更新42℃!なんとも恐ろしいことが起こっていて、フランス旅行の最中には暑くなりませんように!とひたすら祈ってました。

祈りが通じたのか、、、旅行中は割と涼しい日々で、最後の難関ディズニーランド2日間!もなんとかなりました。ディズニーランド1日目は3時間くらい恵みの大雨で(私にとってはあいにくの雨ではない、、、)、涼しくなって良かったです。

私の実家はディズニーランドから10キロほどのところにあり、花火の音が聞こえるくらいなのですがディズニーランドに行ったのは4、5回?…という、、、ディズニーが好きでもなんでもない人間なんですが(混んでるところはイヤなんですぅ~)、今回のパリ・ディズニーランドは初めてだったんですけど、意外と楽しかったです。

最後に東京ディズニーランドに行ったのが、ゴールデンウィーク中だったのですがあまりに混雑していて、もう二度と行かない!と思ってたけど、それは撤回して、またパリディズニーランドになら行ってもいいかな、という感じです。比較的乗り物が空いているんですよね、ここは。私は基本何にも乗らないから待っているだけなんですけど、さすがに1~2時間もポケーっと待っているのはつらいですね、、、。うちの子だってひとりでそんなに長い間待ってもつまらないでしょうし。パリディズニーは、東京に比べて待ち時間が少なく(15分~20分待ちのものが多く)、夜になると5分待ちも多数出てくるので、割といいなー、と思いました。うちの子もすごく楽しかったようです。2日間で20のアトラクションに乗れましたヨ。

それにしても、フランス。今回パリは素通りだったので、よくは分かりませんが、ほんと、日本人がめっきり少なくなっちゃった、ていう印象ですね。同僚も別の場所に行ったのですが、そこにも日本人は誰もいなかった、と言ってました。私たちはサンマロに4泊もしたけど、日本人は二組しか見なかったなあ。ディズニーでも数組見かけた程度だし。

サンマロなんか本当に平和でいいところなんですけどね。前回出かけたリールとその郊外は、ほんと、、、情けないくらい荒廃していて悲しくなっちゃうくらいでしたけど。でも、海外で地図だけ見ても、そこが平和で安全な街かどうかなんて分かりませんよね。長年行っていないアメリカも、最近は銃の事件が一段と多くなり、なんか怖いなあ~と思ってしまいますし、無理もないのかな、と思います。

サンマロは安全なところなので、毎日娘と二人で夜遅くまで旧市街を歩き回り、夕日を見たり、暗い中で泳ぐ人を眺めたり、どんどんと変化する干満の変化を見たり(ここはヨーロッパで一番干満の差が激しい、モンサンミッシェル並みの変化を眺められるところです)、そんなことをして楽しんでました。4泊もしたので、もう十分かな、と思ったけど、もっと居たいな~と思いました。料金の安いバスであちこち行けるのも魅力的で、フランス人しか行かないような田舎散歩道を歩いたりして、、、平和そのものでした。次回はアパートを1週間くらい借りてのんびりしたいわ。それくらい良いところでしたよ。

うちの子の夏休みも今回は日本と同じなので、今週で終わり。宿題がまったくないので、のんびり、、、でも学校が始まるのが嫌だぁ~とため息をついています。どこの国の子供もおんなじなんですねぇ…。

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