崖っぷち

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いよいよ補習校を続けていくのが難しくなってきました。ここ数か月は、環境が子供にとってはいいとは言い難く…言うなればひとりぼっちの疎外感を味わいに行っているようなものです。

だんだん悪化しているということは彼女の発言で分かっていましたが、ま、なんとかなるだろう…と「もうちょっと頑張ってみたら~?」とか「こうすればいいじゃん!」とか「それは気のせいじゃない?」とか…適当に彼女に言っていたのですが、当たり前ながら全然解決には至らず。先生にも話したのですが、これも残念ながらあまり改善はされませんでした。

そのままずるずる~と日々が過ぎているんですが、最近の彼女の発言のネガティブ度合ときたら。。。

「学校が消えてなくなっちゃえばいいのに。」
「土曜日がこの世からなくなればいいな。」
「(日曜日に)また土曜日がくると思うと悲しい。」

…要するに1週間ずーっと補習校の文句を言っているんです。こ、これは、、、さすがに…(汗)。能天気な私もちょっと目が覚めて、6年生の卒業まで続けるという目標ももう難しいのでは、という気になってきました。

人々の補習校に対する要望や希望というのはいろいろあるかと思いますが、わたしは補習校というのは学校ではなく、塾や習い事と同じと思っています。だから、勉強以外のところで問題があったら、もう辞めるしか選択肢はない、と思っているんですよね。先生だって複雑な事情を持ち込まれても迷惑でしょう。もちろん、「そうじゃないです、ぜひ頼ってください!」と言ってくれるすばらしい力量をお持ちの先生もいるとは思いますが。

そんなわけで、フツフツといつ辞めようか、と考えていたのですが、ここに突如、神のお告げが…!?!?!

なんか、急に夢を見てしまったんです。
なんと、なんと、、、遊園地の年パスを買うという夢を…!!!

なーんのこっちゃ?とお思いの方。ほんと、なーんのこっちゃ、なのですが(笑)。でも、この夢を見た後、わたしはハタと思いつきました。

実は、学校の近くに、12歳くらいまでが楽しめる小さめの遊園地がありまして…。そーだよ、そこの年パスを買って、毎週ちょこっと遊んで帰ればいいんだよ!というアイデアが思い浮かんだのです。

Oh~…これは、神の啓示に違いない…(←大げさ?)。

そんなんで、彼女に相談すると、もちろんオッケー。ママと毎週遊園地なんて、そんなの彼女にとっては夢のようなオファーですから、断るわけないよね(笑)。

というわけで、さっそくメンバーとなりました。よくよく考えてみると、そうすることでさらに私の拘束時間は伸びたわけだし、そもそもそこまでして通わなきゃいけないもんなのかーーー?という気もしなくもないんですが…。おっと、深く考えたらダメだ。

でも、まあ遊園地も小さい子向けで楽しめるのは12歳くらいまでだし、補習校も最長行ったとしても12歳までなのだから、泣いても笑ってもいずれにしてもあと1年なんです。

遊園地は5回いけば元が取れる計算で、思ったよりお手頃でした。休み期間中には、だんなと一緒に遊びに行ってもらってもいいかも?と思っていたんですが、なんと顔写真を撮られてしまい、カードにばっちり顔も入ってしまいました。これは想定外。そう来たか~…。ま、よい季節になれば公園も美しいし、船にも乗れるので、のんびり楽しみますかーーー。写真もいっぱい撮れそうだしね(←結局そこ)。

どうやらもう辞めますモードがいっぱい出ていたらしく、先週行ったら何人もの方に「辞めちゃうの?」と聞かれてしまいました。まだ辞めませんよ~。崖っぷち、なのは変わりませんが、一応しがみついてジタバタしてますってことで(笑)。



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かわいい おいしい ヘルシー

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小学生のころ、「地図帳を眺めること」が大好きでした。クラスメートとともに地図帳を開いて珍しい名前の地名を探し、お互いにどこにあるか探しっこするという遊びもずいぶんやりました。考えてみると、もうすでにこの頃から私の目は外を向いていたのかなぁ~と思います。

あの頃は紙面の地図帳でしたが、今はもっと便利で面白いものができました。グーグルマップです。これって面白い~!!!わたしのようなちょっぴしオタク気質な世界地図好きにとってはとびきりの遊びグッズとなります。

何をするのか、というと、まったく知らない国のレストラン情報を調べるのです。これが…自分の固定観念を崩すがごとく面白いのです。

最近は、レストラン情報に人々のコメントやら写真も追加できることになって、面白みはさらに増しています。すっごく評価が高いアフリカのタンザニアのレストランの写真を見たら…雰囲気はすごくすてきなんだけど、ちょっと自分には食べられそうにないものだった~…(汗)、とかシリアとの国境近くのトルコのレストランがやけに立派でご飯もめちゃ美味しそうなのに驚いた!さすがオスマントルコ、侮れん、とか…。

今、世界旅行している人は、誰にも話しかけずともレストラン情報を探すことができるから、らくちんだなあ~と思うけど、私が旅行した時代は、地元の人に聞いたり、ほかの旅行者と情報交換して、それはそれでとても楽しかったので、どっちがいいのかな?とは思いますけどね。

そんな私ですので、オランダ国内やこの近隣国の情報はいくらでも探してきます(笑)。なんてったって趣味ですからね~~。

いつだったか、そんな具合にレストランを見ていたら、すっごく行ってみたいカフェをハーレムで見つけてしまいました。カフェならひとりでも入れるからいつでも行けるではないか!!これはもう、、、行くっきゃない。わたしの場合、ハーレムに行くからカフェに行く、ではなく、カフェに行きたいからハーレムに行く、ですよ。ははは…。

オランダ・ハーレムのカフェ BY LIMA

扱っている食べ物はすべてビオ、ビーガンで、何より写真で見るお店の雰囲気がかわいい!!これはもう、、、わたしの好奇心を刺激しまくりです。

長年オランダにいる私の経験からすると、こういうお店はいつ行っても混んでいるのが通常。行ったことがなくても分かります。逆にいえば、朝から混んでいるお店はその町の人気店、そうでないお店は普通のお店、と考えればいいので評価はラクチンです。

そんなわけで、11時過ぎにはここに入りました。やっぱり!!外にはほとんど人がいないのに、ここには人がいました。…が、さすがに座れないほどではなく、いい席を一人で独占することができました。混んでると、カメラも出しずらいしね。ふふふ。

トップの写真、私のお気に入りなのですが、ほんと、かわいいですよねえ~。家がこんな雰囲気ならどんなに素敵だろう、と思うんですが、我が家のどこをどう見てもそれらしさはない。。。残念です、、、。

さて。肝心のお食事ですが、これも…ビーガン系というのでどうなんだろう?と思っていましたが、すごく美味しかったです。


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赤いのはビート。緑はアボカドです。あとはフムスを使って調理されていたと思うんですが…今、メニューカードを見たら、この料理はありませんでした。毎月変わるのかも。

ビートって健康そうだし、使ってみたい食材なのですが、どうやって調理したらいいのかいまだにわかりません。でも、こんなにおいしいんなら、挑戦してみなければ…!!!

こういうお店は、やっぱり何よりパンがおいしい。ここのパンも頬っぺたが落ちそうに…といっても過言でないほどおいしかったです。さりげなく切り込みが入っているのも◎でした!


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お店の雰囲気もすごく良かったです。最後にお会計した際、お兄さんが「美味しかったですか?」って笑顔で聞いてくれて…。もう、、、おばさんは、ひとりガッツーン!!!そして…フラフラ~~~…その笑顔と穏やかなお兄さんの雰囲気にすっかりヤラレました。わたしは顔よりも雰囲気に惚れるタイプなんで、、、心の浮気ってこんな感じ?

今後、このお店にひとり入り浸るアジア人がいたら、それは私です、って違うか~~(笑)。

冗談はさておき(?)、ぜひおすすめしたいお店のひとつ。ハーレムは洋服系のお店なども充実してますので、ぜひお友達を誘ってお出かけください。



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スゴ技!これができたらオランダ人

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厳寒の日曜日の朝。運河は半分凍ってバリバリで、道はうっすらと白くなっています。道行く人はほとんどおらず、ここで足を滑らせて運河に落ちてしまったら…わたしの場合、たぶん死んでしまうに違いありません(寒がり&ほとんど泳げない)。

慎重に、慎重に…へっぴり腰で運河のへりに近づいて、写真をぱちり。ふと目の前を見ると、自転車が止まっていました。よく見ると運河のへりまで10-20センチもあるかないかのギリギリの際に止めてあるのですが、分かります?

木もかなりギリギリの位置に立っているので、どう考えてみても、この位置に止めるためには、一度運河に突き出すようにしなければならない気がするんですが。バランスを崩せば自転車は真っ逆さま、いやいや、下手すれば自分も一緒にドボン!でしょう。。。

なーんでこんなとこに止めなきゃいけないかな?ここに置けば盗まれる可能性が低いってことなのかな~(苦笑)。まさにでっかくてガッチリしているオランダ人だからこそできるのかも。

しかし、猿も木から落ちる、いや、違った、オランダ人も自転車を運河に落とすこともあるらしく、昔、運河をさらっている作業を見かけたことありますが、けっこう自転車が上がっていたのが印象的でした。いくら運河に慣れたオランダ人でも、やっぱり落ちるよね、、、。真っ暗だったりしたら、なおさらね。こういうとき、たとえ心地よく酔っぱらっても、一気に目が覚めるんでしょうね~…。

今日の天気は嵐でこれを書いている今、すごい風が吹きまくっています。予報アラームがかかりまくっていたので、さすがに人手も少なく、家に待機している人も多いようですが…それでも、こういうときに自転車乗ってる人もいるんですよね~。すごいよ!

わたしなんぞは、1Mどころか一歩も進まん!という感じなのに、意外と彼らはすーっと漕いで行ってしまったりします。ちなみに大人だけでなく、子供も…。彼らの自転車には魔法がかかっているのでは?と思うように不思議な光景です。



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NHKラジオ出演…のネタ探し

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今週末、久々にNHKのラジオに出演することになりました。もう何年も前に確か2度出演したことがあり(もう記憶も曖昧です…)、その後はずーっとお断りしていたのですが、今回は久々に引き受けちゃいました。

以前は、適当なネタをいくつか挙げて、それについてしゃべればよかったのですが、今はちゃんとした現地のメディア(新聞)ネタをソースにした話題にしなければいけないそうです。そんなわけで、まずはネタ探しから開始。

最近は日本のメディアがインターネットからネタを拾ってきて、それが信ぴょう性のないソースであった、とたたかれる時代になりましたから厳しくなっているんでしょうね。気持ちはわかります。実際、情報が山のようにありますし、それが嘘か本当か、自分できちんと判断しなければいけない時代になりました。ま、昔は、それが本当かどうかを知るすべさえなかったことを考えると、時代はよくなっているのかもしれませんが…。

しかし、嘘をまるで本当のように語る匿名コメントとか、ちょっと恐ろしいですけどね…。いや、匿名でなくとも、アメリカの大統領でさえ「What happened last night in Sweden!」なんて言ってしまうくらいですからねーーー。ヨーロッパではこのネタがジョークとしてウケまくりでしたけど…大統領、やっぱコメディアンになったほうがええんちゃう?

いくつか候補を上げたところ、自分が話したいな~と思うネタに決まりました。NHKのラジオのリスナー層にはマッチしないネタだそうで、反応はどうなるか分かりませんが、オランダの話題を話せるのでちょっと楽しみです!



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写真がメイン 本文記事はオマケ

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ブログをどのように変えていったらいいのか分からない…!!

恥ずかしながら、自分のブログなのに、自分でどうしたらいいのか分からない状態がずっと続いていました。写真をメインにしたブログに変更したいという思いはあっても、実際に何をどう変えていいのか分からなかったのです。

そもそもの問題は写真と本文の連動を持たせることができないことでした。写真を選んでも、それに関して何を書いたらいいのかが分からない。「タイトル」の項目も見ただけで、ウッ…どうしよう?!となってしまいました。

不思議なもので、一度そう思いはじめると、どんどんスパイラル状態に陥ってしまいました。本当はサクサクと毎日のように新しい写真をアップしたいのに、それができない。結局、写真も記事もアップできず、宙ぶらりんのまま放置になってしまいました。

心機一転まったく新しいことを…!と思っても、前のブログを消すわけにもいかず、さりとてこのまま前の状況を続ける意思もない。こんな感じに、ぐるぐると迷いまくっていました。自分のちっぽけなブログにがんじがらめになるとは…整理整頓が苦手な人の典型的な姿みたい。性格バレバレ。。。は、は、は…(汗)。

そんな状態でしたが、ついに吹っ切れるときがやってきたようです。いや、本当に吹っ切れているかは怪しいですけど。

要するに好きな写真を好きなときにアップしてそれをメインとし、あとはオマケにすりゃいいんだよ!!

というわけで。今後は、そういうイメージでやっていきたいと思います。時にはいろいろ本文で書いているかもしれませんが、長々と書いているときもあるかもしれませんが(汗)、それはあくまでオマケということで。とりあえず自分の中で、そういう風に決めたら、もうちょっと更新回数を増やして写真を載せていけるのでは。。。と思い、ここに決意を新たにしました。なんちって。

そんなわけで、(前回も書きましたが)ブログランキングカテゴリーを変更し、写真日記に参加することにしました。アップしていく写真の中に気に入った写真があったら、クリックしていただけると励みになります。

また、写真の感想もお待ちしてます!「これ、どこですか?」と聞いてくれるのだけでもうれしいですよ。もちろん、オマケ本文の記事についての感想も今までと変わらず受け付けています!よろしくお願いします。



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オランダ極右政党はわが町から第一声選挙戦スタート

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ウィルダース党首率いる自由党(極右政党)はわが町から選挙戦スタートし、この町はヨーロッパ中から訪れたメディアでごったがえした…というニュースを、なんとYahoo!JAPANニュースで読んでしまいました。

わたしの住んでいる街が、まさか日本のメディアで取り上げられるとは…しかもわざわざ記者さんもやってきたらしいし。しかし、取り上げられた話題がこの話題か!と思うと、複雑ですよ。。。

わが町にはウィルダースのファンがいて、彼もしょっちゅうここにやってくる、ということは知っていましたが、まさかここが象徴的な街だとは思っていませんでした。極右政党なんぞを支持し、彼らに投票する輩はいったいどんな奴らだ?と思いきや、なんのことはない。我が家のご近所さんたちだったワケです。

モロッコ人を嫌い、彼らを名指しで「クズ」と呼ぶ政党…いやはや。これは差別に他ならないと思うのですが、そういう人を公に支持している町がこの町なのか。。。(汗)。

そんなわが町の特徴を挙げてみると:
・ 労働者階級が多く住む街(平均年収より低め)
・ イスラム人が比較的少ない
・ 川を挟んだ対岸はロッテルダム市でオランダ一のイスラム人人口を抱える
・ この町の先は、小さな村々ばかりで、(実質)昔ながらの白人オランダ人社会が広がる

つまり、ここは防波堤のような場所。右を向けば、ロッテルダムの様々な問題が見えて、その波がここにも押し寄せてくるのではないかと心配になってしまう。一方、左を向けば、豊かな農村地帯が広がる昔ながらのオランダ風景が広がっている。

これだけ聞くと、豊かな農村地帯が広がる昔ながらのオランダを守るべきだ!て思うでしょう?分かりますよ。その気持ち…。でもねー、低い労働賃金で農家を支えているのは、まぎれもなく移民たち。わたしが以前通っていたオランダ語学校でも、何人もの人々がオランダ・パプリカの収穫に行っていました。つまり低労働賃金で労働者を搾取して、白人オランダ人たちが潤っているのはまぎれもない事実なのです。

たぶん…多くのオランダ人もいろんな事情は分かっているし、差別はいけないということも100も承知なのだと思います。自由党を支持するということは、トランプ政権を支持するのと同じで、自分の中の差別を認めることになってしまいますから。

まさに「本音と建前」「理想と現実」のはざまにいるのが、この町なのではないでしょうか?ここより田舎にいけば、差別はいけない、寛容なオランダ人でなければいけないという理想を追い求めることが可能で、差別的な党なんて支持する必要はない、という理性を保つことができます。

一方、ロッテルダムのように、さまざまな問題を抱えながらも必死にもがき続けてきた街も、意外と冷静です。嫌だから出て行く人はもうとっくに出て行っているわけで…。しかし、現実には、ロッテルダムを愛する白人系オランダ人も多数いて、様々な文化が入り混じった豊かな国際都市が形成されているわけですから。

ちなみにロッテルダムを愛する白人オランダ人の寛容度は、もう涙が出るほど素晴らしいものです。ほかの文化を受け入れる許容度が信じられないレベルなんですよね。この人は、イエス・キリストか?と思えるような、、、素晴らしい人もいて、そういう人を見ていると、わたしもまだまだだと思うし、お互いを知って、認め合うグローバル社会って豊かで素晴らしい、て思うのです。

わたしも家族もロッテルダムが大好きなのですが、だんなの家族は違います。彼らは、ロッテルダムなんてそんな恐ろしい場所に子供を連れていくことはできない、と平然と言います。実際、うちの子の従妹たちは、ロッテルダム市内地は生まれて1度しか行ったことないのではないでしょうか。

何をもってどこが恐ろしいのか?ほぼ毎日ロッテルダムに出かける私は、彼らの言い分がさっぱり分からないです。私からすれば、この町だって似たり寄ったりなんですが???

ともかくこの反応からしても、これだけは確かです。むやみに恐れて相手を知ろうと自ら飛び込まなければ相手のことを理解することは永遠に不可能だ、ということ。そして、たいていの場合、自分が想像するよりもずっと現実の世界は恐ろしくないということ。

3月に行われる選挙。結果はいかなるものになるのか…。ちょっと気がかりで、見ないふりをしていきたいところなのですが…まさかの第一声から無視できない模様となってしまいました。

本日の写真は、夕方のお庭の風景。朝から濃霧で真っ白でしたが、夕方になってもうっすらと農地に霧が残って、不思議な風景を作り上げていました。めったにない風景です。ちなみにここがわが町の境界線。ここから先は、小さな村々が広がっています。いつもこの風景を見せるせいか、わが町はすごい田舎と思われるようですが、そんなこと、、、ありませんよ~~。

さて、前回よりブログ村の参加ランキングのカテゴリーを変更し、写真ランキングに参加することにしました。アップしていく写真の中に気に入った写真があったら、クリックしていただけると励みになります。よろしくお願いします。



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さようなら ディック・ブルーナさん

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ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナさんの訃報ニュースが入ってきました。89歳でした。

ディック・ブルーナさんは日本でも大変人気のある方で、熱狂的なファンがオランダのユトレヒトまで押しかけているのを知っていましたし、もちろんディックさんも何度も日本に来日されていました。日本と強いパイプを持つオランダ人のひとりでした。

そんな、活発的に活動されていたブルーナさんも何年か前に引退を宣言。

オランダで引退するということは、もうその後、情報は一切流れないということなのです。オランダのプライバシーは日本やアメリカなどと比べても非常に厳格で、パパラッチが引退した人を追いかけるようなことはほとんどありません。

…だから。もし、次にブルーナさんのことが話題になるとしたら、それは死亡ニュースなのであろう、わたしはなんとなくそんな風に漠然と考えていました。

偶然ですが、昨日もそんなことを考えていました。数週間前に久しぶりにユトレヒトに行ったので、そのことを書こう、と思っていたからだと思いますが…ディック・ブルーナさん、お元気なのかな、なんて思っていたのです。

いつか流れるニュースは訃報ニュース。ご高齢の方だけに、それは理解していましたが、その日がまさかこんなに早くやってくるとは思っていませんでした。

先日、何年かぶりに訪れたユトレヒトは、ミッフィーであふれていました。面白いのですが、わたしがオランダに来た当初、15年前は町中ミッフィーがあふれている、という雰囲気はなく、たった数軒のお店のみがひっそりとミッフィーにちなんだものを扱っていました。ミッフィーは今より、ずっと、ずーっとマイナーだったのです。

オランダでミッフィー(ナインチェ)といえば、かつては赤ちゃんグッズ専門で、幼児以上の子供や大人向けの需要はありませんでした。ところが、日本からミッフィーの魅力に取りつかれた熱心な大人がわんさかとユトレヒトまで押しかける。それも一人や二人じゃなく、多数の日本人が。その姿を見て、オランダ人たちもミッフィーの魅力を再認識したのではないでしょうか。そんな風に想像するに十分なほど、今はどこもかしこもミッフィーだらけ。正真正銘のミッフィーの街=ユトレヒトになりました。

ユトレヒトに行くと、、、めったに行きませんが(汗)、いつもディック・ブルーナさんのことを思い浮かべます。彼はこの道を自転車で駆け抜けるのかな~…なんて想像しながら街歩きするのが楽しいのです。引退してしまった後も、いつも同じでした。

彼は亡くなり、二度と私たちの前にあのお優しい顔を見せることはありません。でも、これからもわたしがユトレヒトの街に行く限り、ディック・ブルーナさんのことを思い浮かべながら街を歩き回り続けるのは変わらないと思います。そして、それはわたしだけじゃなく、多くの人にとっても同じに違いありません。

ミッフィーがあふれるこの街は、平和に満ちていて…いつ行ってもるんるんと楽しい気分になる街です。ブルーナさんの愛したユトレヒトがずーっと変わらず愛らしい街でいてくれることを願ってやみません。

さようなら、ディック・ブルーナさん、そしてありがとう。



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前回載せておいたフランス菓子は買おうと思ったら絶版になっていた。。。うそ~…!絶版になるのが早すぎる。今度こそ…。

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