コロナ騒動で分かった我が家の引きこもり度

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コロナ新型肺炎で全世界が大変なことになっています。経済のこととか、仕事のこととか、色んなことを考えると暗くなってしまいがちですが、もうこの事態になるようにしかならないかなぁ~と考えています。

ところで、世界中の多くの人々がロックダウン状態に悪戦苦闘しているようなんですが…なんというか、我が家の場合、普段とあんまり変わりないけど?状態なんですよねー…。何が驚いたかっていうと、それですよ💦

うちは旦那はかなりの引きこもり人間で、仕事もたまーに引き受けてやってますけど、基本全部家でやっていて外に出かけることがほとんどないのでほぼ普段の生活と変更ナシ。

なのに、「ウィルスに感染したら大変だ」とか言っちゃってて…あんたが感染するようなら世界中の人が感染しとるわ!!!と内心私は思ってますが、まぁ本人の前で口には出してないつもりです。もしかすると言ってるかも、ですが。

私は仕事は勤務先に行く日数を減らしてますが、普段から基本的にフルタイム勤務ではないので、これまた午後はほぼ平常モード。

うちの子は、学校がお休みになって大変なことになるかなぁ~と思いきや、、、これまた…分かってしまった… うちの子は所詮私たちの子だったという現実💦。

学校でたくさんのお友達と楽しく過ごす、いわゆる華やか女子💛 かと思いきや…家でも割かし平気に引きこもり生活楽しんじゃってます。しかも、誰にも見られないから服装とかどうでもいいのか、ジャージ着てるし。どうしよう。…わたしにソックリではないか。

あ、私の場合、人に見られてもどうでもいい感じだったりするんですけど。実は、告白してしまうと、最近はとある事情ですっぴんどころか顔も洗わず勤務先に行っているという恐ろしい女です。あ、でも、とある事情は、できない事情なんですけどね~。さすがに近くで見られたらヤバい、、、とほぼ隠れて、人としゃべる機会をなくし、機会があっても相手の近くには行かないようにしてます。最近は1.5メートル離れて、というルールが出来てホント、良かった~…どこに行っても顔を見られないようコソコソ隠れているからコロナに感染する心配もないですね!良かったじゃーん…ん?

今年は冬がないような穏やかな気候だったので、春の訪れも早く、例年のごとく楽しいガーデニングの季節がやってきました。ここのところお天気もよいので、ついつい頑張ってしまい、昨日はついに首から肩にかけて重石をしたような感覚に。

もしやコロナかも?と精神的にちょっと不安定になったけど、いったいどこで拾ってくるんだよ?と、自分で自分にツッコミを入れ1日作業をせずに早く寝たところ今日はよくなりました。毎年私にしては作業しすぎで体調を崩しているので、気をつけないと。

普段から家族3人でおやつを一緒に食べてるような家なので、今も一緒の時間が増えても特に何の問題もなく…。お互いのルールもすでに出来上がっているので、特に口論になることもなく…。あ、ただひとつ。うちの子は、私にチュッチュするのが大好きなのですが(もう14歳なんですけど…💦)、顔は一番コロナ感染の可能性が高いというので、それだけは辞めさせました。本音を言わせてもらえば、これは毎日すっごく嫌で(生理的に受け付けない)、ぎゃーぎゃードタバタ大変だったんですけど、断る立派な理由ができてスッキリです。

こうやって考えてみると、大変だ~となっている家ほど社交的な家で、なんの変化もないと言っている家ほどインドア派家族ってことなのかも。チャールズ皇太子をはじめとした著名人たちが感染している現実を考えると、コロナ感染=その人の社交度を表しているのかもしれませんね。
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小さな幸せを積み重ねて

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うちの子ではなく、うちの子の友達がなぜか突然私にキーホルダーをくれました。

「Special Mum」

ちょっとうれしい。飛び上がるほどうれしい!という感じではありませんが、染み入るようにしみじみとうれしい。小さな幸せ、とはこんな感じのことをいうのではないでしょうか。

裏を返すと、書いてある言葉は:

HERO (ヒーロー)
ADVISOR (アドバイザー)
SUPPORTER (サポーター)
FRIEND (友達)

そうか。スペシャルおかあさん、てのは、こういうのをスペシャルお母さんというのだな。

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最近、日本の子育ての記事を見ると、

「いいお母さんになるためにできること」
「子供たちにとって理想のお母さんとは?」
「完璧なお母さんを目指して疲れてしまった」

…etc.情報が溢れまくる中、いいお母さんになるために必死になっているお母さんがたくさんいるんだなー、ということを実感します。

私は、、、。理想のお母さんからは程遠いし、自分自身が完璧なお母さんになろうなんて思っていない。

だって。自分だよ?自分のことは自分が一番よく分かるでしょう。人間、どこに一片の曇りもない完全な人間がいるっていうんでしょう?

無いものを求めても無駄、無駄~💦
そもそも、子供を産んでから、ずっと心身壊れてましたしね、私…💦

私の好きな言葉は学生時代からずーっと自分で作った言葉:
「他人を期待せずして暖かく待つ」
という言葉だったのですが、一応昔は自分は含まれていなくって、自分は自分の期待に応えるように頑張ろう!て思っていたんですけど、もう今や、自分にも何にも期待してないのよ~…。はははは、、、。

そんな私にとって唯一できることは、やっぱり子供の一番のサポーター…ということだったのかもしれないなあ。自分で意識したことはなかったけど、このキーホルダーを見て、なんかストーンと腑に落ちた気がしました。

「どこに着けるの~?」と娘に聞かれたけど、ちょっと恥ずかしいよね。どこに着けようか???フフフ。

ちょっと幸せに感じる出来事。不確かなこれからの日々。こんなことを積み重ねていけたらよいなあ~。
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私はやっぱりEU派

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EUの楽園 - カナリア諸島

ついに歴史的な日?英国がEUを離脱してしまいましたね。日本の報道を見ていると、経済が~、関税が~、とか、国の主権が~、とか…だいたいそんなニュースばかりなのですが、私はEUのすばらしさは、

【人の移動が自由】

これに尽きるのではないかと思ってます。

たぶん、EU派(残留派)と離脱派はどう分かれるのかというと…たとえばあなたに子供がいるとして

【子供にはぜひ羽ばたいてほしい。自分の可能性が最大限に生かせる場所で生きていって欲しい】 …とこう思う人はEU派(残留派)。

【子供にはぜひ地元に残って(地方公務員にでもなって)ここの伝統を守っていって欲しい】…とこう思う人は離脱派。

単純に考えてこれでいいんだと、これまでのゴタゴタの日々を見て自分なりに導かれた結論がこれです。

…で、私は日本の田舎を出て都会に行き、それでは飽き足らずに自分の理想を求めてここまでやってきてしまった人。もう私は根っからのEU派なんだと。そう確信したのです。

でも、もちろん子供にも、その子孫にも日本の伝統を守っていって欲しい、そう思う気持ちも十分理解できます。この二論は絶対に交わることがない。まぁだからゴタゴタと何年も揉めてしまったんでしょうけどね。

この間行ってきた、カナリア諸島はまさにEUの楽園、と呼ぶにふさわしい場所でした。一応スペインなんですけど、もう…スペインじゃない。だって、どこも表示が、スペイン語、英語、ドイツ語の3か国語表示でしたからね。

どこにもかしこにも巨大な衛星放送受信アンテナが備え付けられていて、ホテルでテレビをつけてみれば…あれまあ、スペイン語はもとよりEUすべての国々のテレビが受信できるようになっているのには本当に驚きました。

私の泊まっていたバンガローで意外と多かった放送局はどこの国のものだと思います??? なんと、なんと、ドイツ語放送はドイツ語放送でも、ドイツの放送局ではなくオーストリアの放送局なのでありました。

まぁ確かにオーストリアという国は…山ばかり、四方を山で囲まれて海がない、寒い、割と伝統を維持する古い体制…こう考えてまばゆいばかりの南の島に憧れを持ったとしても、、、そりゃ無理はないわな、という感じがしました。北欧もけっこう大きな勢力でした。そりゃ、あの寒い暗い国々と比べたら、、、この島に憧れて当然ですよ。

ここに移り住んだイギリス人ももちろん大量にいます。スペインに住むイギリス人はスペイン全土で40万人と言われてますが、そりゃそうよ。あんな暗ーーいジメジメした天候の国より、スペインのお日様がまぶしい天気のほうがいいに決まってる。EUの楽園と呼ばれるカナリア諸島の気候の良さといったら、、、あっという間に元気いっぱい!健康になってしまうのだから、お金さえあればすぐに移住したいと思っても無理はないのです。残念ながらEUを離脱してしまって今後はもう英国人はスペインに移住はできなくなるわけなんですが、、、。 

このカナリア諸島の繁栄ぶりも目を見張るばかりでした。ほんと、すごいですよ。高速とか、そこを走る車とか。しかも車もピカピカのものが多いんですよね~。私が今まで見てきた「島の車=汚いピックアップカー」とは一味も二味も違いました。

たぶん大量のEU人がやってきて快く思わない人もいるかもしれない。…でも、たぶんEUに属していなかったらここまで繁栄もしなかったでしょう。天気は良けれど、やっぱり…アフリカの先に浮かぶ遠いへき地ですからねえ。

日本の田舎が人を呼び寄せるのを苦労し、今や廃村とか限界集落とか嘆いているのを見ると、やっぱり人が来て、住んで、繁栄してなんぼの世界なんじゃないか、と思います。多くの日本人が、若者がなぜ東京に憧れるのか?と考えれば、それを否定することはできないと思います。

私はやっぱりEU派。…とはいえ、私のパスポートは日本で、二重国籍が許されていないので好きな国へ移動することは不可能なんですけど。でも、グランカナリアに行って、ちょっとぐらついたなあ…(笑)。お金があったら、ここに家(別荘)が欲しい!!…マジでそう思ってしまいました。

好きな場所に住んで働ける、これはやっぱり…単純に考えたら人間の理想なんじゃないかと。そう考えて、イギリスの未来を生きる子供たちはちょっとかわいそうだな、うちの子は違って良かった、そう心から思う私なのでした。
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イマドキのオランダ中学生の日常

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昨今は、たくさんの日本人がオランダに在住しており、色んな方が色んな情報を発信しているので私が書くトピックもない…という感じになってますが、オランダの学校情報、特に中学という難しい年頃の記事はないんじゃないかなーと思うので、ちょっと書いてみます。といっても、うちの子の周りの話、になってしまいますが。。。💦

1.オランダの中学校とは?

まず最初にオランダの中学校、と書きましたが、中学校というカテゴリーはありません。高校というカテゴリーもありません。オランダは小学校を卒業すると、中等教育課程に進みます。

中等教育課程はすでにレベルが分かれており、大学進学を主たる目的としたvwoからすぐに職業につくことを主たる目的としたvmboまで、大きく分けてレベルが3に分かれています。また各レベル内でさらに細かくレベルが分かれてます。

まず最初に、これだけは知ってもらわなければ!ということなのですが、日本は多くの人が大学に進んで、その後、一般企業に就職しますが、オランダの場合は一般企業に就職するのが目的であれば、レベルは中間のhavoになる、ということです。サラリーマンやOLになるためには、、、その専門学校に行けばいいのであって、大学の商学部、とか経済学部、なんかに行く必要はナイってワケです。

それでも多くの日本人は、やっぱり何が何でも大学へ!と思うかもしれません。でも、、、オランダは個人業が盛んなので、商業熱心な人は、むしろ大学で下手に勉強を続けるよりも、早くから技術を磨いて会社を立ち上げるほうがよっぽど儲かる、という方式があります。

例えば、一番下のvmboに行って、そこで庭師の技術を学んだとしましょう。卒業後、まずは親方のところで修業をしたとしても、そこで手先の器用さ、センスの良さがあれば、あれよあれよと仕事を請け負うことができます。そして独立。経営の才能もあれば、どんどん会社を広げて…というのがよくあるサクセスストーリー。ちなみにうちの子の友達も、驚く金持ちがいますが、みんな経営者です。普通の会社で働くリーマンは、郊外の一軒家は買えないのが通常なんですよね。。。

さて。こうやって若いうちにレベルを分けるのはいいことなのか、どうなのか。それは一長一短あるのではないかと思います。が、日本の受験のように競争が激化しない理由は…

その1.途中でもレベル変更可能(1、2年生はブリッジグラス)
その2.入るよりも出るほうが難しい(落第も普通にあり)

最近は、どこもレベル変更がかなり緩くできるようになっています。今まで問題となっていたのは、落ちてしまった人々を受ける皿がない、ということだったので、違うレベルの学校で提携してレベル変更を簡単にできるようにしているところが多いです。うちの子の学校もそんな感じなのかな。

オランダは、卒業試験も難しく、合格しないと卒業できません。また、毎年赤点が多い場合も次の学年に進むことができません。日本は高校だと落第アリですが、中学はたぶんほとんどないんじゃないかな…そう考えると、かなり厳しいと思いますね。結局、無理してレベルの違うところに入っても、1年、2年と経つと自分の適合レベルになってしまう、、、そんな感じでしょうかね。うちの子の学校でも、落第かレベルを下げるか、の二者択一者はけっこういるそうです。

2.オランダの中学校・高校は何年制?

中等教育は全部で何年なの?という質問もけっこう面倒くさいです。日本みたいに中学3年、高校3年と決まっていればいいのですが、オランダの場合はこれまたレベルによって合計年が違います。一番上のvwoは6年、真ん中のhavoは5年、一番下のvmboは4年です。なので、中学校は何年あるの?とか…そういう質問をすると、オランダ人は面倒くさいと思うかもしれませんのでご注意を(苦笑)!

うちの子はvwoに行っているので6年間のカリキュラムになります。話を聞いていると…日本でいうところの、中高一貫教育みたいな感じですかね~。学校に行って驚きましたが、一番上の学年の子たちは、スクーターなんかで通っているんですが、、、失礼を承知で言えば…「もう、、、どうみても(汚い)オッサンにしか見えないやん!」みたいな人がけっこういて、ガガーーーン。ヒゲが~、髪の毛が~…💦もうちょっとなんとかせーやーーーーって私に言われたくないってか。。。苦笑

一方、一番下の子たちは、え?これが中学生なの?!?!みたいな、カワイイ小さな男の子がいたりして、、、その学年ギャップがスゴイ。でも、考えてみると、オランダは落第も飛び級も普通にあるので、2年(1.5年くらい)飛び級してくると10歳、11歳くらい?なんだよね。。。なんか、子供から大人までの学校、みたいな雰囲気で不思議ですね。

3.学校の勉強事情

普段は、クラス単位で授業を受けます。ただ、時間割が毎日8時半から3時まで、と決まっているわけではなく、その日によって開始時刻や終了時刻が違います。日本でいうと、大学みたいな感じですかね…。普通に試験があります。小テストのようなものもあれば、公式テストもありますが、成績は小テストなども含む全体のテストの結果で決まってきます。ので、テスト一発勝負!ができません。。。

驚くのは、宿題の出し方です。先生が教室で「〇〇ページまで」なんていうわけではなく、学校のサイトにログインして自分の授業の内容を確かめなければなりません。授業の休講状況もネットで知らされるので、携帯(スマホ)は必須。スマホ携帯率は100%だと思います(そうじゃないと、生活できない)。

日本はいまだにスマホ禁止、と言って、親も学校もスマホに否定的ですが、オランダにはその論理はありません。ゲームをやりすぎて生活が日夜逆転するなんて話はほとんど聞いたことありませんし、SNSによる被害も…日本ほどありません。それが可能なのは、SNSの危険性を早いうちから指導することにあるのではないかな?と思います。ちなみにうちの子の話を聞いても、警戒心は私以上に強いし、これはやってはいけない、ということも非常に熟知しています。どこからその情報を得たんでしょうか…友達同士でもよく情報交換はしているようです。また知らない人と会って危険な目にあったというニュースもよく知ってます。

4.教科書は貰えない?

オランダの学校で驚くことは、教科書がもらえないということでしょうかね。教科書は貸出制なのです。こう考えると日本って超贅沢~。でも、あの豪華な教科書の裏には、税金を巡っての出版業界と教育界のズブズブな関係がありそうです💦。みんな、ここ注目したほうがいいですよ。そもそも教科書なんて1年で使用期間が終わりなんだからさ、昨今のあの豪華な教科書はいらないんじゃない?と思います。そのお金を先生の給与に回したほうがいいと思うのは私だけ?

ちなみにオランダの教科書は貸出制のため、落書き・折り曲げ厳禁です!!き、厳しすぎる~。1年の最初に教科書を受け取り、1年後に返却する際、汚れていたら罰金を支払わなければいけません。き、き、厳しすぎる~。また、表紙が擦れて汚れてしまうため、ブックカバーをかけてよいことになっています。新学期前の夏休み、スクール関連グッズ売り場には、ラッピングペーパーが山のように売られますが、それはこの教科書ラッピングに使用される、てことですね。

自分らしさを出すために、シールを貼ったり、いろんなことしてよし~。…そんなわけで、親バカな私は、彼女のために日本から大量のフレークシールを購入してしまったという追加エピソードアリ…苦笑。ちなみに、彼らは鉛筆も使わないので、鉛筆、消しゴム、シャープペン類のお土産はまったく重宝されませんので(←使い道がない)、お気をつけあれ~。

5.部活ってあるの?

あるわけないじゃないですか。そんなの、あるわけ、ありません💦。でも、日本に行くと、よく聞かれるんですよね~。意外と部活は世界共通!て思っている人が多いのかな…(笑)。むしろ日本独特のものだと思うけど~。

スポーツは、個人的にやりますね。ただ、あまりにすごいレベルの人、ただプロサッカー選手になるような人はどうするのか?という話なんですが、そういう人はどんどんスカウトされて上のレベルに上がっていきます。そして…これは是非強化選手に!というレベルまでくると、スポーツ専門学校(vmboに相当)に入ります。ちなみに今旬のサッカー選手、フレンキー・デ・ヨング(FCバルセロナ)はラブラブの彼女とこの専門学校で出会ったんですよ。そーか、その手があったか…!!…ん?

6.服装とかお化粧とか…?

オランダには制服なんてものはありません。でも、何を着ても自由!ってわけでもありません。おへそが見えちゃうようなぴちぴちのTシャツとか、ミニスカートはたぶん禁止。なので、日本の制服も危ないカモ…???しかし、割と自由は認められています。お化粧だって、髪形だって自由!!

そんな状況じゃ、いったい、、、みんなの格好はどんなものか?と思うでしょう?…ところがどっこい。意外と地味なんですよね~。私は彼女の学校に行って、拍子抜けしてしまったくらい…(と、これは私の服装が濃い~というわけではありませんよ)。

下は…男も女もジーンズやパンツ。ほとんどの人がスキニーと呼ばれる系のものを着ていますね。そして上はTシャツやパーカー。スポーツブランドが人気でナイキ、とか、アディダス系のパーカーなんかが多いです。なんか、拍子抜け、じゃないですか?もっと個性を出せーーーー!と私なんかは言いたくなってしまいますが、それを言うと、うちの子は「ママー、変だよ。」と冷たい一言…ううう、、、そうなのね…。

こう考えると。日本の中学校なんかは、多くの学校で厳しい校則で生徒を縛ってますけど、たぶんほとんどの校則がなくなっても…そんな奇抜なカッコする人、いないんじゃないかな~って思う。反抗して今、そういうカッコしている人も、みんなが自由になったら、意外と普通になっちゃうんじゃないの?とすら思います。

まー、でも、今、日本はヘンな方向に向かってますけどね。可愛くなりたい!と、お化粧するだけならまだよいですが、プチ整形・整形まで行ってますしね。このきれいになりたい願望は、今も昔も根本は変わらないとは思いますけど、でも、、、方向性が悪い方向へ向かっているような気がしますね。きれいにさえなれたら!は、お金さえあれば!…とあんまり変わらないタラレバ願望ともいいますかね。でも、意外とそのタラレバ、って幸福には向かわない気がします。ハリウッドの子役(たとえばリンジーローハン)なんかの行く末を見るといつもそう思いますね。。。整形するのは自由と思いますけど、そうすれば幸せになれる、と思っているんじゃ、辞めたほうがいいのでは~???と思います。そもそも可愛くてちやほやされるのなんてほんの何年かだけですしね…。

整形までして可愛くなりたい、て思うのは、コンプレックスの裏返しだと思いますけど、なんでこうなるのか?と考えると、中高の厳しい校則も影響しているんじゃないかな、てそんな気もするんです。みんな、同じ格好するように強制されると、かわいい子とそうでない子の差が激しくなってしまうでしょう?どうしても比べざるを得ないんです。ほかの生徒と自分の状況を。これが、個性で競うことが許されていたら、自分に似合う格好をすることが許されていたら、ここまで差が激しくなることはないと思うんです。顔はイマイチ…でも髪が奇麗な人は、可愛い髪形で競うのもよし。何色が似合うと思えばその色で決めるとか。足が奇麗な人は、ズボンですらっと見せるとか…いろいろできますよね。

だから…私は、日本の校則には反対です。若い人たちを不幸に陥れ、結果、日本の未来に大きな損害を与えているから一刻も早く辞めて、日本の中高生を解放してあげなければ!といつも思っているんです。いや、マジで。今の時代に合ってませんよ。

7.オランダのスクールカースト

オランダにもスクールカーストのようなものが存在するんでしょうか?…ハイ。存在します。しかし、全生徒の頂点に立つか?ていうと、ハッキリとした境界はないでしょうね…。オランダはゴーイングマイウェイ(死語?)な人も多いから、それぞれが自分の好きなことに没頭してますし。だいたいクラスで賑わう目立つグループとそれ以外に分かれ、それ以外の人は数人のお友達でこじんまり…てのが多いです。まー、日本もそんなんじゃないかな?と思いますけど。

うちの子の学校で目立つのは、モテグループ、そして賑やかグループ。賑やかグループは、みんなで動画を作ったりしてるんですよ。うちの子にもその動画を見せてもらいましたが、けっこうお笑いセンスアリ、で感心しました。ちなみに学校でも動画作ってます(汗)。突然、全員で意味不明の動作をしたりして、ほんと、変態丸出し(爆)?この自由さはいいなぁ、と思いました。

ちなみにうちの子も、クラスでは相当目立つメンバーらしいです。…モテグループ?いえ、お笑い系で(爆)。実は私、本当にお笑いが好きなんですよね。関西が本当に好きだったし、ジョークが面白い欧米も大好き…で、今、ここに住んでいるって感じなんで(汗)。好きな俳優も…結局、イケメンがいい!とかいいつつ、ずーっと好きなのはアダム・サンドラーなんです。。。というわけで、うちの子は、私の血をひいてしまった、ということで。家でも毎日二人で変態ギャグかましてるしなあ…仕方ないか💦。

8.オランダでモテる中学生・高校生とは?

少女漫画好きの私にとって、楽しい話題になってきました!(?)。…これが。まぁだいたい想像できると思うんですが、男性はやっぱりサッカーをやっている人はモテますね。アメリカではアメフト。日本ではスポーツ全般。やっぱりそうでしょうよ。

上で日本では整形が…といいましたが、残念ですけど、顔が良い、というのはモテのトップ条件ではないですね。まずは背が高い。これに尽きるでしょう。え?身長が170センチ~、、、ハイ!それはまったくもってダメです~~!!!最低180センチはないと。

…と、ここまで書いてお分かりでしょうけど、この条件でアジア人男性は厳しくなっちゃうんですよ。人種差別ではないんですけど、アジア人はなかなかモテない。それはなぜか、といえば、まずもって身長が足りない!これに尽きます。モテたいアジア人は、まずはミルクを飲め!睡眠時間は長めに取ろう!!…いや、半分冗談で言ってますけど、でも、オランダだとこんな感じです(汗)。

実はこの話題は、9月に日本に帰った時、美容院で盛り上がったんですよ~。オランダの男性の平均身長は185センチくらいですよ~(正式には183.8センチらしい)と何気なく言ったら、そこにいた美容師さんたちが全員ホント驚いちゃってまして、、、。さらに女性の平均身長は170センチを超えている、と言ったら、そこにいた男性陣が、みんな、すごくガッカリされていて。。。(なんと、全員170センチなかったのだった、、、💦)

でも、オランダ人も50年くらい前はかなり低かったんですよ。なので、大きくなるのは可能なんです。頑張れば。その根拠はうちの甥っ子にアリ、で、純ジャパですが、186センチ?だかなんだかあります。彼はオランダ人並みに大きくなりたかったので毎日頑張りましたよ。この努力、ちょっと語りたいくらい(笑)。

人種別に言えば、モテる男性は、白人も多いですが、褐色系も強いですね。やっぱり褐色系はスタイルがいい人が多いですしね。私がフーッと振り返るのもたいてい褐色系かなぁ。

女性がモテるのは、きれいな人、てのもあるけど、髪の色が魅力的、てのも大きい要素かもしれませんね。人種がいろいろ混じっているだけあります。きれいな人の要素の中には、目の色というのもあって、魅力的な目の色をしている人はそれを自慢にしている人もいますね。女優さんとかモデルさんでもそういうの、よく聞きますし。純ジャパの私には縁のない話ですが。あとは顔の形とか、頭の形、魅力的な体系スタイルもきれいの必須要素ですね。

だから、日本でいうプチ整形ってこっちでは通用しないんですよ。もし自分の顔が魅力がない、て思っている人は、むしろ頑張って魅力的なスタイルや美しい髪を手に入れたほうが良いのかも。こちらは日ごろの努力で少しずつ変化するもんじゃないかな、と思います。美しい身のこなしって世界に通用するものです。

…と、そんなわけで、うちの子に見せてもらう、学校でもモテる男子・女子のレベルは、本当に高いですね~~。日本だったら全員モデル?て感じ。ともかくスタイルいいですしね~。

あ、私の好きな話題だけあって、やけに長くなってしまいました。

9.なるほど!ビックリ!!オランダ事情

オランダはLGBTに非常に寛容な国だと思われますが、自分がLGBTかどうか?はだいたい中学生くらいで薄々と分かってくるようです。ま、好きな人がいて気になる…みたいなのが顕著に表れるのは思春期ですしね。非常に寛容な国であっても、やはり本人は悩むようで、そうなのかな?どうしようかな?みたいな…葛藤があるようです。ただ、周りはなんとなくもう分かっちゃうみたいですが。まー、ゲイなんか…女性のほうが察知しやすいですよね。私も本人がカミングアウトする前でしたけど、すぐ分かりましたよ。だって、二人っきりになっても全然怖くない(ある種の緊張感がない!)!

この間、子供と二人で電車に乗っていたら、別の駅で子供の友達の友達みたいな人が乗ってきました。男の子と一緒だったので、「あの子、電車でデートに出かけるんだね?」とあとで言ったら、「違うよ~、ママ。あの男の子はゲイだから、女の子同士のお買い物なの!」と言っており、ある意味衝撃を受けたというか。ザ!日本では考えられないシチュエーション!!じゃありませんか?うちの子のコメントも想定外ですし。こう考えると日本はLGBTに寛容になってきた~とはいえ、まだまだと言えるのではないでしょうか。


最後に。最近、うちの子に聞いて、大変驚いたこと。それは…学校に警察がしょっちゅうやってくるってことかな。うちの子の学校はそう滅多に来るわけではないようですが、隣の学校にはなんらかの事情で毎週のようにやってくるそうです。

エーーーー?と、驚きましたけど。そこでふと気がつきました。日本の学校が聖域と呼ばれる理由が。今まであんまり分かっちゃなかったんですね、結局のところ。最近、日本の学校では、不祥事が相次いでますけど、みんなの不満は「校長先生が~~」「教育委員会が~~」…てとこなんですけど、これって今の時代、、、おかしいことなのでは?

最近話題になっている神戸の教諭のいじめ事件。これはいじめじゃなくて、学校外に出たら立派な犯罪行為ですよね…。なのに、校長先生が何もしてくれなかった、とか、教育委員会に伝わってなかった、とか…。

オランダ視点でいうと、、、いやいや。あそこまでひどい被害にあった時点で警察を呼ぶのが普通なんじゃない?なぜ通報しないんだ?ってことなんですよ。でも、実際に誰かが通報したら、どうなっちゃうんですかね?「ここは治外法権の聖域だから警察は介入できません!邪魔はしないでください!」て校長が慌てふためく、てことなんですか?生徒を指導すべき教師があんなことをしている時点で、もう…それはおかしいのでは?!

私は、警察介入がそろそろ必要になってきたのでは?という気がしますけど、やっぱりダメなんですかね。これだけいろいろ問題が起きている中、もっと議論してもいいんじゃないかな、と思います。

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娘と恋バナ

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新しい年度も始まり、現在は勉強やる気満々の我が娘。

「これがずーっと続いてくれるとよいんだけどねえ~」という私に対し
「そんなワケないじゃん!」と軽く否定してくれた娘💦

彼女曰く、まぁ続いても1か月くらいだそうです、、、。あー、そうですかぁぁぁ~(涙)。

ちなみにうちの子はVWOのギムナジウムに入ったのですが、1年で早々にラテン語から脱落。もうやりたくないからアテネウム(ワンランク下)に下げる、と年度末に自ら取り下げてしまいました。。。まぁうちの子に限ってずっと続けるとは思えなかったけど、1年で脱落とは、、、。

まぁでも、大好きな友達がいて、毎日楽しくやっているというのはありがたいことです。最近彼女から聞いたステキな言葉は:
「Kちゃんは私が好き。私もKちゃんが好き。だからどんな姿を見せたって彼女は私に失望することがない。」

この頃の友達が一生続くかどうかは分からないけど、人をそれだけ好きになれるっていうのは素晴らしいこと。最近の日本の若者の「恋愛なんてコスパが悪い」とか「人を信じれば信じるほど馬鹿を見る」とか…そういうシラケモードっていうんですか?なんていうか、人生一度きりしかないのに、最初から最後までセーブモードってどうなのよ?と思うので、人とのかかわりを大事にしていって欲しいなあ~と心から思います。

まぁ人間関係って難しいですけどね。いくつになっても難しいな、と思います。でも、だからって元を絶ってしまっては…人間は孤独では生きられないはず。そのためのキーワードは、「好かれる」じゃなくて、「好きになる」かな?なんて最近思ったりするんですけど…。

さて。
最近私と娘で盛り上がっているのが、恋バナ!ちなみに教育アドバイザーの道山ケイさん、でしたっけ?その方によると、子供が恋バナのような話を親にするというのは、親に対する愛情バロメーターがもっとも高いと考えてよいのだとか。

まぁ~そうでしょうね。自分で言うのもなんですが、娘の私に対する愛はスゴイ(オモイ…)。友達と電話中でも、電話をほっぽり出して、ママぁ~~!!!大好き!!!と飛びついてきますから💦 外では一応涼しい顔してますけどね。あ、念のために言っておきますと、うちの子は今、一番難しい年頃と言われる思春期まっさかりの中2デス。

いったいどうしてこんなことになっちゃったの~?というと、それは…昔のブログを読んでいただくと分かりますが、私の育児の元になっているのは、それは…漫画でして、、、(汗)。漫画に忠実に育児した結果、こうなっちゃった、というワケ。

過去のブログ: 私の育児バイブル

このブログを書いたのが、5年前(そんな昔だったのね。。。)、うちの子が3年生だったとき。それからも、この漫画の主人公のとおりに娘と接していたのだけど、漫画では、のんのんはお母さんに恋バナなんて恥ずかしくてしないのですが、うちの子は…ちょっと漫画とは違っていて(違って当たり前ですけど、、、)、恋バナもしてくれます。

あ、恋バナ、といいましたけど、内容はかなり微妙で、気になる男の子がいるけど話をしたこともない状態がずーっと続いています。漫画でいうと、最初の3ページくらいかな(笑)。そこの部分を毎日永遠と繰り返しているので、安心しながら楽しく聞いています。いきなりレディースレベルに飛ばれちゃったりしたら、、、大変ですからね?!

私は大の少女漫画好きなので、リアル中学生の気持ちなんて聞いてしまって、娘以上に内心盛り上がっています!!(←オイオイ…)。写真を見ないと盛り上がりにかける!と娘に写真を見せてもらったら、かなりのイケメン君なので、もうーーーー私がどんな状態かお分かりですね?(笑) 

でも、オランダっていろいろ進んでいるようなイメージですけど、やっぱり中学生っていうのは、こんなもんなのかなー?というカワイイレベルですね。それは男の子もおんなじで。背も高いし、なんか…大人びているような気がするけど、内面はやっぱりカワイイのかな、と。クールにしてるけど、クールになりきれない様子とか、、、。

おもしろいのが、やっぱり最近の子供たちの事情。日本でも、告白は直接じゃなくて、LINEで…等読んだことあるような気がするけど、こっちもネットが主流らしく、オールドな私からするとイマイチぴんと来ないわねえ。

「ママ、〇〇くんが〇〇ちゃんのフォローを突然辞めたけど、どう思う?」

…?!?! さっぱり分かりません!!!!!

「フォローしたくないから辞めたのでは?」…と直球そのまんま!!の当たり前すぎる回答しか返せませんわ!だいたいフォローに深い意味があるのかね?…とこんなことを言ってるから、オールドなんでしょうねえ(汗)。

夏休みがあったので、気になる男の子との恋バナも終了かな?と思いきや、また再び続いている模様なので、また楽しく聞きながら、親子の愛を深めたいと思います~なーんて(言っててちょっと恥ずかしいカモ…)。
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夏休みも終わりに近づきました

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今年の夏休みもまた娘と二人旅でした。もう旦那様には旅行は期待できない、という感じ…。かくいう私もこれは更年期の症状?という症状が出てきて、精神的に不安定で、、、できれば国内旅行チョロっとぐらいが気ままで良いのですが、うちの子がどうしても外国に行きたいというので、、、。歯を食いしばって旅行に行ってきました、、、て修行気分で旅行してどうする~…。

旦那様も一種の不安症なんですが、こちらは心配性なんですよね。不安になると心配度が増してしまうという、、、特にうちの娘に対してで私に対してはなーーーんにも心配しないんですけどね、ときどき悔しくなるくらい、、、アレ?(汗)。あまり無理させておかしくなられても、娘との関係が壊れるだけだし、旅行に行って離れるとだんなも気ままな時間が持てるみたいなので、ともかく少し離れるのも重要かな、と思って私が頑張るようにしています。

で、今回の旅行。まー、終わってみればよい思い出なのですが、旅行中はかなり不安定でした。更年期の症状が出たのには理由がありまして、6月末に風邪をひいてしまったのです。今年は暑くなったり寒くなったりの落差が激しくて、つい油断してしまった。

風邪が素直に治ればよかったのですが、風邪がもたらしたものは内耳炎でした。そういえば20年くらい前にも夏風邪の後、耳がおかしくなったんだった、、、と思い出したのは内耳炎になったあと(汗)。

内耳炎という病気は、めまいがひどい病気で、最初の1週間は立ち上がることもできないほど。歩くのも誰かにつかまっていないとまっすぐ歩けないし、地下鉄やバスなんかに乗ったら最後。ジェットコースターに乗っている気分で、全身が「助けてくれ~~」と叫んでしまう状況なんです。

こちらでは内耳炎では一切処方箋はナシ。激しい眩暈は1週間でよくなったものの、耳の調子がずーっと悪く、そのうち自律神経がおかしくなって、そして更年期特有のホットフラッシュが出るようになってしまった、、、。そして目前には1週間のフランス旅行が迫り、、、。まー、こうなってしまうと不安になって当たり前といいますか。タリスにちゃんと乗れるのかぁ~?みたいな世界ですからね(苦笑)。

実際、行きのタリスは、「助けてくれ~」みたいな状況に陥ったのですが、お守りのつもりで持って行った ANWB Acustraps に効果があって乗り物酔いを回避することができました。これはちなみに乗り物酔いのツボ、内関(ないかん)を刺激する東洋的腕バンドです。東洋的ですが、ANWBで売ってます(笑)。

さて、今回はフランスのブルターニュにあるサンマロとパリ・ディズニーランドに行ったのですが、、サンマロはひたすらのんびり、ディズニーランドは娘のアテンドのみ(勝手に並んで好きにやってもらってこちらはどこかで待っている態勢…(笑))、なので体力的にどうこうの問題はなかったのですが、旅行目前には、パリの最高気温更新42℃!なんとも恐ろしいことが起こっていて、フランス旅行の最中には暑くなりませんように!とひたすら祈ってました。

祈りが通じたのか、、、旅行中は割と涼しい日々で、最後の難関ディズニーランド2日間!もなんとかなりました。ディズニーランド1日目は3時間くらい恵みの大雨で(私にとってはあいにくの雨ではない、、、)、涼しくなって良かったです。

私の実家はディズニーランドから10キロほどのところにあり、花火の音が聞こえるくらいなのですがディズニーランドに行ったのは4、5回?…という、、、ディズニーが好きでもなんでもない人間なんですが(混んでるところはイヤなんですぅ~)、今回のパリ・ディズニーランドは初めてだったんですけど、意外と楽しかったです。

最後に東京ディズニーランドに行ったのが、ゴールデンウィーク中だったのですがあまりに混雑していて、もう二度と行かない!と思ってたけど、それは撤回して、またパリディズニーランドになら行ってもいいかな、という感じです。比較的乗り物が空いているんですよね、ここは。私は基本何にも乗らないから待っているだけなんですけど、さすがに1~2時間もポケーっと待っているのはつらいですね、、、。うちの子だってひとりでそんなに長い間待ってもつまらないでしょうし。パリディズニーは、東京に比べて待ち時間が少なく(15分~20分待ちのものが多く)、夜になると5分待ちも多数出てくるので、割といいなー、と思いました。うちの子もすごく楽しかったようです。2日間で20のアトラクションに乗れましたヨ。

それにしても、フランス。今回パリは素通りだったので、よくは分かりませんが、ほんと、日本人がめっきり少なくなっちゃった、ていう印象ですね。同僚も別の場所に行ったのですが、そこにも日本人は誰もいなかった、と言ってました。私たちはサンマロに4泊もしたけど、日本人は二組しか見なかったなあ。ディズニーでも数組見かけた程度だし。

サンマロなんか本当に平和でいいところなんですけどね。前回出かけたリールとその郊外は、ほんと、、、情けないくらい荒廃していて悲しくなっちゃうくらいでしたけど。でも、海外で地図だけ見ても、そこが平和で安全な街かどうかなんて分かりませんよね。長年行っていないアメリカも、最近は銃の事件が一段と多くなり、なんか怖いなあ~と思ってしまいますし、無理もないのかな、と思います。

サンマロは安全なところなので、毎日娘と二人で夜遅くまで旧市街を歩き回り、夕日を見たり、暗い中で泳ぐ人を眺めたり、どんどんと変化する干満の変化を見たり(ここはヨーロッパで一番干満の差が激しい、モンサンミッシェル並みの変化を眺められるところです)、そんなことをして楽しんでました。4泊もしたので、もう十分かな、と思ったけど、もっと居たいな~と思いました。料金の安いバスであちこち行けるのも魅力的で、フランス人しか行かないような田舎散歩道を歩いたりして、、、平和そのものでした。次回はアパートを1週間くらい借りてのんびりしたいわ。それくらい良いところでしたよ。

うちの子の夏休みも今回は日本と同じなので、今週で終わり。宿題がまったくないので、のんびり、、、でも学校が始まるのが嫌だぁ~とため息をついています。どこの国の子供もおんなじなんですねぇ…。

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中学1年生修了間近

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うちの子の中学1年目がほぼ終了しました。本人の希望した学校で、お友達もたくさんできて楽しい1年だったようです。

今13歳、日本でいうと中2ですが、中2って中二病と言われるくらい、背伸びしたがる年頃だと言われますが、うちの子はけっこう…いやかなり地味かなーと思います。

まず選ぶ洋服が…やけに保守的。もっとナイの~?と親の私のほうが派手なのを選びたくなってしまう、、、けど、そんなのを見せると「ギャー、そんなの肩が丸見えじゃん?」「おへそが見えちゃうよ」とか、、、。それでいて本人が選ぶのはいたって普通のTシャツ。まぁーブランドもの(スポーツブランド)が好きですけどね…。

お化粧もまったく興味ないし、インスタで加工とかもしないし、なんというか、、、地味!!

もっと自分をよく見せたくなったりするもんじゃないの?と思いきや、あんまりそういうのも好きではないらしい。変顔は相変わらず好きだけど(汗)。

周りの子も割と普通、とでもいいますか、割と地味、といいますか、よく言えば妙に落ち着いていて地に足がついている、とでもいいますか、悪く言えば夢見る向上心みたいなのがない、とでもいいますか…。

日本だと、モデルになりたい!とか、芸能人になりたい!なんていう夢見る夢子ちゃんが普通にゴロゴロいそうなんですが、うちの周りの子はとりあえずインスタで周りで少し話題になればそれでオッケー!みたいな感じですかね~。

とりあえず毎日幸せに、自分の意思で色んなことを決めて生きていると、現状維持でいいと思うのが普通なのかもしれません。ありのままの姿を親や友達が受け入れてくれるから、自分を飾る必要もなければ、無理に誰かに対して対抗心を燃やしたりする必要もない。まあこんな感じに肩の力を抜いた環境で良かったなあ、と思います。

こう書くと、多くの日本人はやっぱりオランダ学校はいいのね~…と思うかもしれません。しかし、実際にここで子育てして思うことは、学校っていうのはどこも似たり寄ったり(むしろ日本よりひどい可能性もある)。基本はやはり各家庭の子育てにかかっていて、、、日本のように「学校が〇〇だから~」というのは、むしろ各家庭の単なる言い訳に過ぎないのだな、と思うのです。

というのも、今年うちの子の担当だったメンター(担任)は、全然相談なんてできるような人じゃなかったそうですし。しかも、春先、うちの街で青少年たちのリンチ事件があり、その映像が全国に流れて、オランダ中、大騒動になりました。…それが、、、なんと被害者はうちの子の学校の生徒で、加害者もご近所、周りの学校の子供たちだったんです。…マッジ~?!ですよ、親としては(汗)。その映像も見ましたが、途中で気分が悪くなりました、、、。リンチという名のごとく、ほんと傷害事件でしたから。

それに対する学校のお知らせがーーーー。1通のメールのみ。いやいやいやいや?日本だったら、そんなんでいいんかーーーい?ですよ、、、汗。ま、学校内でリンチが起きたわけではないので、学校としては、何の責任もない、ということなんでしょうけど。それにしてもねえ?

この事件で、世の中の大人たちが何よりも驚いたのは、その暴力性ではなく、その様子を見ても、周りの子供たちはスマホ片手に平然と撮影していた、というところでした。同世代の青年たちをテレビに招いて、青少年に話を聞くトークショーも何度もありましたが、その映像を見ても、どの子供も「こんなの別に大したことないんじゃない?」と平然と言う有り様に大人たちはショックを隠し切れない様子でした。明らかにどの大人たちも子供と自分たちの世代ギャップというものに頭を抱えていました。

でも、オランダの素晴らしいところは、親である大人たちが子供たちを理解しようと歩み寄る姿勢を見せていることなのかな、と思ったのです。今の子供たちは自分たちの世代と違って当然だ。だからしかりつけたり、自分たちの価値観を押し付けたりするのではなく、自分たちが子供たちに歩み寄り、彼らを理解して、それで彼らと一緒に問題を解決していかなければいけないんだと。

最近、日本では部活での虐待やら体罰が大問題になっていますが、、、俺たちが受けてきたんだから、次の世代も受け入れて当然だ、と一方的にしごきという名の体罰を行ういうのは非常に傲慢な方法なんじゃないかな、と思います。最近の子は我慢が足らん!とか…そんなん違って当たり前じゃ!ボケ~!!こんなん、ほんと、負の先送りです。こんなことをやっていては、誰も幸せにならない。

子供が関係する事件が起きるたびに、ニュースを追いますが、なんというか、、、日本の場合、大人の押し付け理解が多いんじゃないかな?としょっちゅう思います。子供がひとりの一個人として扱われてない、というと言いすぎかもしれませんけど、大人の歩み寄りがない、というか、子供が大人の解釈に歩み寄って当然だ、という態度がオランダに比べて強いんじゃないかな?て思います。

言い方を変えると、大人が勝手に子供というもんはこういうもんだ、と定義づけて、だからこうしなければいけない、と勝手に大人だけで解決策を練ろうとしているような、、、。子供のことなのに、子供がその当事者になっていないって感じですかね?もっと子供を信頼していいと思うし、もっと大人が子供の信頼を勝ち得ていかなければいけないのでは?と感じます。

子供って意外といろいろ考えているし、意外と色んなことを分かっている。もっと小さい小学生や幼稚園児であっても、小さい子だからどうせ分からない、と思っていても、子供たちは敏感にあれこれ感じ取っているんですよね。私はそれをうちの子からすごく学んだし、それで反省して、後悔して、、、の繰り返しで今に到達したかなー、と思います。

今思えば、小さいころ、私はあんまり彼女に対して愛情表現を見せることができなくて、彼女をかなり不安にさせていたんだな、あの頃、ああしていればあんなこともなかったのかもしれない、と思うことが多いです。ずいぶん歩み寄れるようになってから、彼女は1年以上、毎日、毎日「ママ、私のこと、好き?」と聞いてきましたが、彼女も積もりに積もったものがあったのかもしれない。。。

と、こう書くと、いったい私はどんな子育てをしていたんだぁ?オイオイオイ?と言われそうですけど、普通だったと思いますよ(笑)。世間から見ると。でも、彼女的にはまだまだ私の愛情に100%の絶対的な信頼がなかったのかなあー、と思います。

今はそれが確立されたので、毎日彼女の話を聞くのも楽しいし、何かやるときも必ず私の意見を一番参考にして、物事を決めている感じです。この一年はお互いの信頼をさらに確立できた、て感じかな?あ、でも、もしかしたら、彼女なりに不満があるかもしれないので、これは単なる自己満足の域ですけどね。

そんな感じに、1年を終えて、夏休み間近です。

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