腐女子に目覚めた瞬間

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子どもの誕生日で、またまた忙しい日々が過ぎていました。この時期はいつも同じ。それ以外のことがほとんどできないので、それを考慮して行動すればいいのだけど、毎年、気がつけば12月に突入という同じ間違いを犯しています(汗)。

忙しいのだから、余計なことはしなければいいのに…芸能人ネタ好き、週刊誌好き(新潮&文春歴20年以上)の私にとっては思いもかけないイケメン男優まさかの突然引退というニュースがあって、それを追うのにも必死でした(←って忙しいなら追うなよ)。この件についても言いたいことはたくさんあるのですが…ちょっと今日は辞めておきます。

それにしても今年は、SMAPのあの謝罪騒動に始まり…いったい何がなんだか、と大荒れの芸能ニュースでした。どのニュースも確信を付いている、本当のニュースだ、と思えるものがなく、ニュースメディアに対する不信感は募るばかり。色んなニュースを誰も信じない、という現象も起きてしまい、…今後、ニュースメディアはどう国民の信頼を取り戻していくんでしょうか。

さて。このイケメン男優さんの件で、ホモセクシャル・バイセクシャルが脚光を浴びておりますが…オランダに住んでいる人なら、多くの人がそうだと思いますけれども、私ははっきりいって彼らが特別、という意識がありません。

あまりに身近な存在なのです。こちらでは、普通にメディアに「私の家族」として、同居している彼氏やら彼女を一緒に紹介したりするんですが…こういうのを見ても、なんら「えー」「きゃぁ~」という気持ちになりませんね。だって、本当に普通のおじさん同士だったりするんですもの。

私の場合、日本にいるときにも身近にそういう人がいたので、何か特別なものを感じることがありませんでした。まぁ…よくある言葉ですが、個性のひとつとでも言いますか。偏見も特別感もないので、うちの子にも「あなたが将来女の子を連れてきてもママはビックリしないよ、隠す必要ないからね。」と言ってあります(言う必要があるかは分からないけれど、不必要なことを悩む必要もないかと思って…笑)。

なので、最近マンガ業界で流行っているという「BL(ボーイズラブ)」というものが理解できませんでした。いったいなんでこんなもんが流行るんだ?って。そもそもこういうのが流行ること事態、彼らを色眼鏡で見ているんじゃないかな、なんて思ったりしたんです。

ちなみに…我が従姉殿は漫画家でして、私が学生の頃からBLマンガ書いてます(爆)。

「親族・家族には絶対お見せできません!!」

って言っているんで、ほとんど読んだことないんですけどね。漫画家なのに、ほとんどメジャー紙に出てこないので、「どこで何を書いているの?」と聞いたら、「うーーーーん。一般紙では出せないものをひそかに出しているよ。」とのお返事。

昔は、BLも今よりずっとマイナーだったので、我が従姉どのは草分け的存在かも?!なーんて。詳しいことは分かりません。そういえば、コミックマーケットの話も従姉殿から聞いて、面白い世界があるんだな~なんて思ってたけど、今や世界でもメジャーなコミケ!世の中…ほんと、進化してますよねえ。

そんなワケで、今やメジャーなBLマンガ。そしてそれを愛する人々を腐女子というそうなんですが、イマイチよく分からなかったんですよね~。その心理が。やっぱりヒーローとそれに守られる可愛いヒロイン、という正統派マンガが私は好きなんですよ(笑)。

ところが。先日、そんな私の概念を覆す、すごい出来ごとが起こったのです!!それは、数日前の夜9時過ぎの出来ごと。忘年会があって、ちょっと帰りが遅くなったのです。地下鉄が出発するのを待っていたのですが、出発すれすれに二人の超イケメンが地下鉄に乗り込んできました。

これが~二人とも白人でしたが、二人とも超イケメン。ひとりは黒いコート、ひとりは黒ジャケットで、それもよく似合っているのです。

「うっわ~!!帰りにイケメン君、キター


と内心喜んでしまった、おばさん(←わたしのことです)。その後、わたしの前に座っていた乗客は2駅目くらいで降りてしまい、そのあと、その二人のイケメンくんが座ったのです。

「うっわ~!!わたしの目の前にイケメン君、キター

これまた内心ホクホクのおばさん(←わたしのことです)。二人ともカッコいいので、どっちも好みだなあ~なんてチラチラ見ていました。

ところが。その後、だんだんと、あれ???なんかが違う?という気がしてきたのです。

普通、二人の男性を見たら、二人はトモダチ、と思うのが普通です。ところが、この二人を見ていると、奇妙にもBLのことが思い浮かんでしまうのです。

「そ、そんなハズは…。」

そう思うのですが、見れば見るほど…イケメン二人のBL構図=腐女子的な想像が思い浮かんできてしまうのです。

何故なんだろう…そう考えてようやく分かりました。普通、若い男の子というのは、声が大きいものです。オランダでは普通そうです。そして、特にお酒に酔っているときは、ぎゃーぎゃーとうるさいのが通常。

大声で会話がよく聞こえれば、体を傾けたり、顔を傾ける必要はないのに、この二人は大きな図体のクセして、ひそひそひそひそ話しているんです。そして、顔を傾けるたびに、イケメン君のちょっとお酒に酔ってうるおんだ熱い目が、斜め下からもうひとりのイケメン君を覗きこむように見つめている…。もしや?もしや??

これが。男女カップルで、イケメン君が若い美女に同じ目を向けていたとしたら、後ろに座っているおばさん(←わたしのことです)はちっとも楽しくありません。

「こんなところで、いちゃつくなよ!!!」

そんな罵声さえ心の中でそっと浴びせていたかもしれません。だって、おばさんは逆立ちしたって若い美女に叶わないのを知っているからね(涙)。ところが、この彼の熱い目が、もうひとりのイケメン君を見ているとなると…まったく違う心情が浮かんでくるんです。

「きゃぁ~。二人ともわたし好みのイケメンくん!!その二人の熱視線がわたしの50センチ前でバチバチしてる~~


はっきりいって。ドッキドキのニッタニタ。この構図がいかに特別で、破壊力バツグンなのかが即座に分かってしまい、どうにも興奮してしまいました。その上、なぜか、我が従姉殿や全国の腐女子さんに対し、「ごめん、わたしばっかりこんなに美味しい思いしちゃって。」とさえ思ってしまったのだから、もう…こりゃ、ここにひとりの立派な腐女子誕生!でございます~~(汗)。

いやー。本当に、なんだか美味しい光景でした。これかぁ。みんなが夢中になる理由ってのは。

でも、実際に、実在するイケメン二人がこんな絵になるシーンを繰り広げているのを50センチ先で見たことある人はあんまりいないんじゃないだろうか。そういう意味では、わたしはすごい貴重な体験をしたのかも?

ちなみに、お二人は同じ駅で降りていきましたよ。どうやらひとりの方のお宅に向かうところで、もうひとりは初めて彼の家に向かっているようでした。


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