IKEAが世界を制覇する

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写真は左上 庭へ出る鍵  左下 ルドベキア
中央上 ロッテルダムの下町で2ユーロだったミルクポット 
中央中 AHの種よりウスベニアオイ 
中央下 セントランサス
右上 ロベリア 
右中 AHの種よりハツカダイコン 
右下 日本で姪っ子にもらった種シートより ???の花たち

先日久しぶりにIKEAに行きました。行こうと思えばいつでも行けるのですが、あんまり行きません。いつも余計なものを買ってしまうので…。

それにしてもいつもIKEAにいくと、その総合戦略に驚かされます。豊富な品揃え、豊かなデザイン類、そしてどこにでも対抗できるコストパフォーマンス。圧巻だなあ、と思います。

例えばほかのお店で見て、こんなのいいなあ…けっこう使えそう?と思えるものは、IKEAに行くと必ずある!という驚異。モノには必ずトレンドというものがあるんですが、いったいこのトレンドの火付け役はどこなんでしょうか?IKEAなのかなあ?それとも、こういう情報は絶対に逃さないで、追随する情報力に長けているのか?

いずれにせよ、毎度、すごいなあぁ、、、と驚きながら帰ってくる私です。私自身はモノを売った経験がありませんが、小売業に携わる人はIKEAに行くと、きっと唸りまくっているんでしょうね…。

IKEAに行くと、誰もが魅了されるのがデザインルームの見本だと思うんですが、今回、こ、これは…。と驚いてしまったものがあります。それは…このコンセプトは絶対ホモセクシュアル用だよね?というデザインルームがあったことです。

ついに時代もここまで来たか、、、。イケアは北欧の企業なので、当然マイノリティの権利も主張しています。だから絶対数はそれほど多くなくても、彼らのコンセプトも見本として見せる、そういう姿勢なのでしょう。面白いなあ。

ちなみに、ホモセクシュアル系の人は、デザイン・芸術などに長けている人が多く、オランダでもデザイン業界などにはそっち系の人がうじゃうじゃいます。もともと彼らの家は普通よりスタイリッシュでカッコいいのですが、そんな彼らも一目置けるように?見本デザインコンセプトも超スタイリッシュでした。

それにしても。もうオランダはどこへ行ってもIKEAばかり。私は家の売り物件を見るのが好きで、時間があるとよく見ているんですが、IKEAっぽさがどこかしらあるんですよ。たぶん、家にIKEAグッズがないなんてそんな家は滅多にないのでは?オランダは、超お金持ちであっても、見栄というものがあまりないので、IKEAでいいな、と思えばそれを買うし、それを使うんです。だから、超金持ちのお宅でも、IKEAグッズがごろっとしていたりする。

ほかのヨーロッパ国に旅行に行ってもけっこう似たり寄ったり。もちろんイギリスらしさ、とか、フランスらしさ、とか、イタリアらしさ、といったものもあるけど、じわじわとIKEAらしさも進出している気がします。少なくとも10年~15年前よりは。こうやってじわじわ~~っとIKEAが世界を侵略していくのかなあ。。。

IKEAのサイトを見ると、今や世界中どこにでもお店があるのね。そのうち、アラブに行ってもIKEA。アジアに行ってもIKEA。アメリカに行ってもIKEA…と世界中が同じコンセプトばかりになりそうかも…。なんとなくそんなことを感じてしまいました。

あ、そういえば。私のSNS繋がりに、学生時代の後輩がいるんですが、ずいぶん成功したみたいでセレブなんです。そのセレブっぷりは…すごい。賃貸料が月150万くらいのXXヒルズに住み、写真が上がってくるのはミシュラン3☆のレストランとか。車はロールスロイスだったか、なんだったか(←いろいろアップされているけどあんまりよくわからない…私はブランドに疎い庶民)。普通のサラリーマンには無理です。

そんな彼が喜んで(?)、シャネルのVIPルームをアップしてくれたんですが、これが見てびっくり仰天!…庶民の私からすると、どう見てもIKEAコンセプトに近い(汗)。これがシャネルのVIPルームなのぉぉぉ?ちょっとガッカリ。…ってどうせ私がそこに入ることはありませんので、別にいいのですが…でも、果たしてこれでいいのか?と内心思っちゃいました。

ま、それだけIKEAが卓越している、とそういうワケなんでしょう。すごいぜ、IKEA。

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