「明日ママ」議論に思う

今、日本では「明日、ママがいない」というドラマについて
続けるべきだ、続けてはいけない…etc.さかんな議論が行われています。
私は、このドラマを見ていないので、「続ける・続けない」のどちらにも
賛同することはないのですが、オランダに住んで、オランダの人権について
何か触れるたびに、日本のそれとは何かが違う?と違和感を感じることが
多いので、今日はそれについてちょっと書いてみようと思います。

日本では、ドキュメンタリーなどの放送番組などで
施設にいる子供を映したり、元犯罪者などへのインタビューを放送する場合、
必ずと言って「音声変更」「モザイクで顔隠し」があります。

これが、まぁ、実際の当事者の人権を守る、ということなのでしょうが、
反面見ている方にとって、このモザイクやら音声変更は、微妙な意図を
感じてしまうのではないでしょうか。

つまり
「やましいことがあるから隠さないとね」
「やっぱり出しちゃうと、差別されちゃうのかもしれないねえ」
どの人も多少なりともそういう意図を嗅ぎとるはずなのです。

一方、オランダは。
これが(少なくとも私は)ビックリ仰天だったのですが、
普通に、あっけらかんと、出てきてしまうのです。

元泥棒さんが、「ここに気をつけよう。泥棒対策。」という新聞記事に登場。
全身&顔写真ももちろん付いちゃってます。ご丁寧に、こういう風にやると
簡単に家に入れちゃうんだ、なんてアクション写真付き。

つまり、この人は公共メディアで堂々と私は元泥棒ですよ、と言っている
わけです。彼の周りに住む人はビックリかもしれません。
「あなた、元泥棒なの?」って。
でも、きっとそれで差別されることはないんでしょうね。
あくまでも「元」ですから。今、まっとうに生きていればやましいことは
何もない。正論ですが、日本ではこれが難しい。

りすちゃんがよく見ている子供向け番組。
おじさんが子供の家を訪ねて、一緒にケーキを作り、その子供が希望
する人にケーキをプレゼントする、という番組なのですが。。。

ここに出てくる子供たちもすごい!!
どんな子供が登場するかといえば、たとえば:
父は犯罪者で刑務所におり、母は子供を捨てて自分の国に帰って
しまったため、現在は、いわゆるオランダ版グループホームに
入っている子供とか、そんな感じ。テレビにはグループホームの
キッチンや子供たちが普通に出てきちゃうワケです。

りすちゃんと一緒に何気なく見ていた私は腰を抜かさんばかりに驚きましたよ。
これってまさに「明日、ママがいない」の本人登場ってワケでしょ。
これが普通にメディアに登場する。しかも子供が見る番組に。
日本じゃ、到底考えられないことです。

ケーキを作りながら、おじさんと子供が二人で淡々と色んな話をしてます。
子供は「お父さんに会いたい」「悲しいこともあった」色々言うけど、
どれも淡々。別に感極まって泣くこともありません。
言っては何だけど、至って普通の子で、拍子抜けするくらいなんです。
そこに友達も登場。もちろん友達もグループホームの子です。
その友達とちょっとふざけながら、3人で淡々とケーキを作る。
これが…なんてことない、普通のありふれた状況なんです。

たぶん、これを見た子供たち・大人たちは、
明日この子をからかってやろうとか、差別する気持ちが沸くとか、
可哀想ねと思うとか、、、そういう気分には到底ならないハズです。
せいぜい「あなた、テレビに映っていいねえ。私も映りたい。」
「美味しそうなケーキ作ったね。」くらいです。

これを見て、私は、、、なんというか自分の気持ちに気がついてしまいました。
私は、この子たちを可哀想な子だ、と思って見ていなかったか。
そして、可哀想な子があまりにも普通で驚いているのではないか。
そして…この子たちが普通であることを驚く自分、それこそが
この子たちへの偏見なのではないか、と。

同じ思いをしたことが他にもあります。
ちょっと前、日本で大論争になっていた「婚外子」問題。
スケートの安藤選手が、結婚せずにすでに子供を産んでいて、
社会がビックリ仰天しちゃったあの事件です。

Yahoo!記事のコメント欄には「婚外子なんて子供が可哀想。」「親は勝手。」
まあ、そんなコメントがわんさかと並んでいたように記憶しています。
それを見て、私はなんとなくピンと来なかったんです。
「子供が可哀想?」「それを決めるのはいったい誰なんだ?!」って。

オランダには婚外子がたくさんいます。
今では、それが当たり前すぎて婚外子だと聞いても、へーっ?とも
ええー?とも、何とも思わないけれども、やはりオランダに来て
まだオランダのことを知らなかった当初は驚きました。

そんなある日、新聞の記事にとある家族の紹介があったんです。
その新聞は、毎週土曜日に「家族と家」をテーマに、色んな家を紹介
するんですが。。。

その日映っている家族は綺麗な女性とハンサムな若い男性でした。
「へー、年上女性と若い男性カップルか?」と思いながら読んで見たら、
そうではありませんでした。母と息子だったんです。

「子供が出来たと告げたら、彼は父親になる気はないと
出て行ってしまった。」

日本では、こういう状況だとやむなく中絶というケースが多いのでしょうか。
オランダでは、産む人が多いのですけれども…。
この女性もためらうことなく出産、そして成長したムスコ君と一緒に
堂々と映っている写真。美しかったです。

何よりも驚いたのはその女性の強さ。
職業は、警察官で…美人警官ってところなんですが、
趣味が日曜大工で、なんとその新聞に映っているシャレー風の素敵な
一軒屋も半分以上は彼女が1人で建てた、と書いてあるではないですか。
やはり彼女が建てた納屋には、御自慢の日曜大工グッズがズラーッと
並んでいて…「近所の人も借りに来るぐらいなのよ。それが自慢なの。」
とのこと。

こ、これは。。。
ターミネーターのリンダ・ハミルトンではないかーーーーー?!

私はやっぱり腰を抜かさんばかりに驚いてしまったのです。
「母子家庭」「婚外子」「父不在」…これらのこの言葉に代表されるは
「可哀想な家庭」「力なき母子」ではなかったのか?!
やはり私の根底にあった偏見が、、、ちょこっと顔を出し、
それが見事に覆され、ガラガラと崩れていった瞬間だったのでした。

今は、身近なところにも婚外子はいます。
りすちゃんのクラスのDくん。
これがまた…お母さん=若くて超美人。モデル並み。
息子Dくん=ハンサムでクラスメートからJビーバーなんて言われてる。
お母さんは週5で働いているので、ほとんど学校に顔を出しませんが、
近くに住むおばあちゃんが、毎日送り迎えしています。
こ、れ、が…。おばあちゃんも若い!!!
下手したら私と同じ歳くらいなんじゃないでしょうね!?
…怖くて聞けません(汗)。
おばあちゃんと一緒くらいだったら、私のショックが大き過ぎる(汗)。

ともかく…とてもじゃないけど、可哀想な子供じゃないです。
むしろ、、、お母さんのその若さが羨ましいぜぃ…と言いたい。
そんな子を「婚外子」だからという理由だけで、
勝手に「可哀想」「大変ね」と決めつける。
それこそが偏見と言えるのではないでしょうか。

親が離婚した子供…。
これは日本も多いですが、オランダはさらに多いです。
子供が見るメディアでも、子供が普通に「親は離婚」といいますね。
言い辛そう…なんてことはまったくありません。ケロッといいます。
別に悪いことでも辛いことでもなんでもないんです。

たぶん。オランダでは、離婚した子供よりも、母親から毎日父親の
悪口を言われる子供の方が可哀想と思っているんじゃない
でしょうか。日本では、離婚したら子供が可哀想だから離婚しない、
なんて人がわんさかといるけど、オランダ人からしたら、
こっちのほうがよっぽど可哀想と思っているかもしれませんよ。

離婚してなくても、日本のお父さんは全体に帰りが遅くて仕事ばかり。
これだって、オランダの子供からしたら、可哀想な日本の子供たち、
なのかもしれませんよ?

つまり、、、言いたいのは、どっちもどっち、てこと。
価値観を決めるのは自分であって、他人がむやみやたらに
その人の境遇を見て「あの人は可哀想」なんて同情するまでも
ないということです。

人間って…可哀想だ、不幸だ、と言われれば本人もそう思い、
本当に可哀想で不幸な人間になっちゃいます。
子供は特にそうですよね。大変なことでも「大丈夫だよ」
「できるよ」と言われると、なんとなく頑張れてしまう、、、
現におまじないが絶大に聞くのも子供たちではありませんか。

日テレのドラマがどういう展開になっていくのか詳しくは分かりませんが、
私くらいの年代の方が「可哀想で見ていられなくて途中で辞めた」
と言っているので、たぶん「可哀想、可哀想・・・」と最初に強調し、
そんな困難を乗り越えていくたくましい子供を映しだし、
人々の涙を誘う…という感じなのでしょう。

私からすると、最初に「可哀想な子供」と決めつけているところで
「そこがすでに偏見なのでは?」と言いたいですね。
もしやるんだったら、別の番組で人々の偏見を解く良心的な番組を
作る、とか何か努力をしなくては。言論の自由だから、といって
視聴率のために何でもかんでもやってもいいものだとは思えません。

一方、重要で、人々が本当に知りたい点に関しては、
「人権侵害に当たるから」とかなんとか言って、報道にオブラードを
かけてしまう。私は…ちょっとそこが歯がゆいです。
なんか、オランダとはやってることがまったく反対?!みたいな。

もちろん、オランダがパーフェクト、というわけではありません。
でも、ここにきてから、私は自分の内なる偏見に気づかされ、
改められる機会が多かったのも事実です。

オランダは世界で一番幸せな国だ、というけれども、
それは、日本と比べて圧倒的に「あの人はxxだからxx」という
偏見が少ないからじゃないかしら。
確かに妙にラクなんですよね、この世界(笑)。

世間に絶大な力を持つテレビなら、人々の偏見を取り除く番組も
作っていけると思うし、またその逆もできてしまう。
だからこそ、テレビ局には高い文化水準をめざすプログラム作りを
していって欲しいと思うのです。



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Comment

garden | URL | 2014.01.24 03:22 | Edit
おっしゃること、よく分かります。
私もオランダに来て、今までの固定観念がガラガラ崩れましたよ。
子どもの幼稚園にも、恐らく父子家庭の子がいますが、
別に誰も気にしませんものね。
他人のことには干渉しないし。それがまた心地よくて。

日本にいた頃は「自分は自分。人は人」という言葉を聞きましたが、
オランダに来てからは、それが当たり前すぎて意識にすら上りません。
「人と同じであること」を良しとする同質化社会だからこそ、
わざわざ「自分は~」なんて敢えて思っていたのだと気づきました。
だからって、オランダが何でも優れているかというとそうでもないし。
これからも、そらさんの更新を楽しみにしています。
しえるん | URL | 2014.01.24 13:02
私もあの騒動は最初、日テレの番宣なんじゃないかと疑いました。(^^;
事実、どんな内容か気になった人が視聴率を押し上げますからね。

そらさんやgardenさんのおっしゃるように、
特に日本では他人が勝手に個人の価値観を決めつけて、
そこに何の疑問も持たない風潮がありますよね。

私が似たような事象でとても違和感を感じたのは、「孤独死」です。
たまたま誰にも発見されず、一人で死んでいた。
たったそれだけで、ああ、可哀想と決めつける。
その人が死ぬ瞬間に自分は不幸だと感じていたかなんて、
本人にしか分からないのに。
そもそも、誰だって死ぬ瞬間は一人なのに、
誰かに看取られれば幸せで、一人だったら不幸だなんて、
大きなお世話ですよね。

自分の反省も込めて、誰かを思いやってるつもりで、
実は思い上がっているだけの事が多いと気づかないといけないと思いました。

すごく変わった例えなんですが、
世界中の人が全員視覚を失っても成り立つ社会。
それこそが人間が目指すべき方向なのではと思います。

視覚がなければ、綺麗も汚いも、大きいも小さいも、多い少ないも関係ない。
何語を話そうとも、とにかく一心に相手を理解しようと努力する。
相手がどんな身なりであろうと立場であろうとも関係なく、
ただそこにいるから、自分と同じように大切に思う。

視える事によって、見えなくなっているものって、
意外と大きいなと感じました。
Rietje | URL | 2014.01.25 02:54
息子の前のクラスにはレズビアンカップルの子供がいましたが
2人のママは交代で送り迎えに来てるし、別に周りも普通ですね。 これが日本だったら子供はどんな差別を受けるのだろうー!って思ったりします~_~;
そらのくも | URL | 2014.01.30 00:30
☆ Gardenさん、

わわ。
すっかりブログ放置気味となってしまい、お返事遅くなってしまいました(汗)。

日本は、「自分は自分。人は人。」とはいえ、どこか比べているところがありますね。
「人」の中には外国人は含まれていないことが多いと思いますし、
婚外子ママを決意したとしても、まずは自分の親に反対されてしまう、、、なんて
ことが多いのではないでしょうか。オランダは、親が普通に受け入れるという点が、
心強いし、いいなあ、と思います。

オランダの嫌なところは…たまに「親としての自覚がない?」と思えるくらい
簡単に離婚してしまったりするところですね。親の恋愛だって自由だ!!
、、、そりゃ、そうなんですけど~(汗)。
ちょっと子供っぽいなあ、と思うことあります。
責任って言葉がちょっと軽すぎるのかなあ、と。
まあ、それだけ自由に生きているってことなんでしょうが、私としては
やはり少し考えさせられます。
そらのくも | URL | 2014.01.30 17:10
☆ しえるんさん、

しえるんさんの視点っていつも私が考えもしない視点で
とても考えさせられます!!

孤独死…そうですね~。私が最近気になっていたのは「餓死」」で
そちらは日本社会として大いに問題にすべきだ、なんて考えていたんですけど
言われてみれば孤独死も増えているそうですね。
でも、今は独身派もとても多いし、これから30年たったら、
もう孤独死なんて当たり前の世界になっているかもしれません。
孤独死…と言って思い出されるのは、「森茉莉(鷗外の娘)」でしょうか。
この人、戦前の方なのにずいぶん破天荒な生き方で、たぶん現在の人間の
生き方を当時すでにされていたような方。ひどく狭くてごみ溜めのような
部屋に住んでいたけど、書いていた作品は独特な耽美に溢れたものばかりで…
たぶん彼女の心の中は、彼女が小さい頃過ごした贅沢三昧の貴族のような
日々がずーっと続いていたのだと思うけれども…。
最後はその小さなアパートのベッドの上でひとり死んでいたそうで
いわゆる「孤独死」なんですけれども、たぶん、この人、自分が「孤独」
なんて思いもしないんだろうなあ、と思います。それを好んでいた人ですから。
でも、そういう場合はなんて言うんでしょうね。「自宅死(?)」
それとも、私が思いつかないだけで、ちゃんとした言葉があるのかしら。。。汗

見えることによって見えなくなっているもの…そうですね。
たくさんありますね。見た目で判断…って本当に見た一瞬で判断してますものね。
判断したことをあとからどうこう…なんてじっくり考えることもありませんし。

ちょっと話はずれてしまうかもしれませんが、
日本の社会は特にそうですが、豊かになって便利になっているのに、
あまり「幸多き」社会になったとは言えませんね。「小津安次郎」の映画なんて
見ていると、しゃべり方さえもゆっくりしていて、貧しかったはずなのになんだか
豊かさが伝わってきますから。たぶん、現代は視点の動きも倍増(?)して
ぱっぱぱっぱと判断してしまって、次から次へとニュースも移り変わって、
何事に関してもうすっぺらい視点判断しか出来ないのかもしれませんね。
そらのくも | URL | 2014.01.30 17:17
☆ Rietjeさん、

先日は、せっかくの機会でしたが、テーブル別で全然お話できず残念でした~!
ま、こっちのテーブルも盛り上がりましたけどね(笑)。

そういや、トルコ人の親に虐待されている子供がレズビアンカップルの里親に
預けられるという事件がありましたが、ご存じ?
「それはイスラムに反する」とかなんとか…で、オランダに住むトルコ人が
こぞってデモなんかやって、しまいにはトルコ大統領までやってきて
文句をつけてましたけど、オランダ政府&人はいっせいに反発していました。
文句があるなら、トルコ人はオランダに来るな!!って。
なんか、このニュースを見て、本当にいろいろ考えさせられましたが、
レズビアンというものはオランダ人にとって別に特別なことでも何でもないんやな、
とも思いましたね。

Anne  | URL | 2014.01.31 08:33 | Edit
私が思うのはその可哀そうって発想!
日本って自分のフィルターで相手を判断しちゃったり、
また、マスメディアは、その方が人気が出るから
可哀そうを画面を通して送ろうとすると思う。

ヨーロッパに遊びに行くようになって、とても感じるのは、障害者を車いすとか杖でも、とにかくよく見かけること。
そして、表情からは全く「私って可哀そう」とか、付き添ってる方も「可哀そうね」って感じじゃなくて、日常のことに見えることに、日本との違いを感じました。
サッカー観戦でも、リヴァプールは一番前に車椅子の方がずらーっと並んでいて、その観戦に来る人の多さにも驚いたし、もう元気に応援してるし、周りの方とも楽しそうに会話してる!

日本って犯罪を犯すと、すぐに家族のことまで踏み込んだり、
なんか、世間の常識とか(マスメディアが作ったような)、自分のフィルターで相手を判断するのが多い、
自分の価値観で自由に生きるのには本当に生きにくい国だと思います。
私も生きにくい~(>_<)(笑)
そらのくも | URL | 2014.02.11 03:13
☆ Anneさん、

せっかく投稿いただいたのに、ずっと放置状態でした…すみません…。

可哀想を決めるのは自分だけできることであって、誰かから
それは可哀想って決めつけられたくはないですよね。
人間、自分の気分の持ちようで、いくらでも可哀想にもなれるし、
またその反対にもなれますから。

リヴァプールの一番前は車いすの方なんですね。
なんか想像しちゃいますが、、、熱気ムンムン楽しそうですね。
そういえば、ロッテルダムでも年末のサーカスも一番前のいい席は
全部車いすでした。なかなか車いすの方が出ていける環境って、
ハード面でもソフト面でも大変そうですけど、それをやっているところが
あるってことは、やろうと思えばいくらでも可能だってことなんですよね。

> 日本って犯罪を犯すと、すぐに家族のことまで踏み込んだり、

昔聞いた話なんですけど、日本って家族の誰かが犯罪を犯すと、
その家にゴミを放り込む人とかたくさんいるんですって。
それを聞いたときの私のショックたるものや、、、。
確かに悪い人が悪いんですけど、それを裁くのは裁判所であって、
庶民ではないはずなのに、家族まで村八分状態なのか…って。
それってヨーロッパだと見せしめのためのはりつけをした
中世と同じ世界です。被害者が憤る気持ちは分かるし、
事件の真相を知った人々が怒るのも分かるけど…
家族が住む家にゴミ投げちゃダメでしょ、って思うんですけど、
これは甘いのかなあ。

naka | URL | 2014.03.03 12:03
はじめまして~。
足にできたイボイボ治したくて、そらのくもさんのblogにたどりついきました。。。
『明日ママ・・・』議論に、とても、同感して、コメントさせて頂きました。
最近のYahooニュースには、高校生の一人が番組廃止の署名を募って相当数集まったとのってました。
活動は個人の自由なんだろうけど、同じ日本人として閉鎖的な気分になりました。
オランダは世界一、幸せな国とありますよね、、教育方針なんかのドキュメンタリー見たことあります。。。
人の顔色うかがわなくて、いいのはすごくいいですよね。
いい部分として、少し見習っていけたらいいのにって思います。
これからもオランダ生活がんばってください(*^^*)
そらのくも | URL | 2014.03.04 03:53
☆ nakaさん、

こんにちは。はじめまして。
イボから飛んでこちらまで来ていただいてありがとうございます(苦笑)。
イボの記事は、実は我がブログの隠れNo.1記事なんですよ。
足のイボ、治るといいですね。張り切って塗り塗りしてくださいね。

明日ママ議論、、、下火にはなってきているものの続いてますね。
この議論で結局、人々の偏見だけが助長されたのではないかな、という感じがして
残念でなりません。もちろん、そういう環境下で苦労している子どももいると
思うけど、全員が不幸、可哀想な子どもたち、みたいな扱いは辞めてもらいたいです。

日本と比べたら、オランダは本当に自由ですね。
うちの母親は、私が日本人だから子どもの学校での友人関係も難しいんじゃないか、
なんて考えていたみたいなんですけど(要するに日本のママ友問題みたいなことです)、
そういうのもここでは全然ないんですよね。
子ども同士が友達だったら、それでOK。子どもを尊重する。。。
外国人の母親として非常に有難いことだと思ってます。
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