日本で初スキー経験

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結局再びブログをアップせぬまま1か月近く経ってしまいました…。写真ブログという名前なのに写真がナイ!書く記事もそれほどナイ!ということが原因なのですが、よく考えたら最近の写真じゃなくったって良いのよね…というわけで昨年の写真を引っ張り出してきました。

もう日本から帰ってきて1か月以上経過しているのですが、ずるずると日本のことを書きます。

日本で最大の行事はスキーに行く!でした。はっきり言って私は怪我をしているし、そもそもスキーは全然好きじゃないし、やる気はなかったのだけど、子どもがどうしてもやってみたいというので、怪我をする前に全部手配を済ませちゃったのよね…。しかも、助っ人として姉家族総出を頼んじゃった。。。なので、今更行かないとは言えない、という状況で(汗)。なので行くまでは超憂鬱でした(苦笑)。

そもそもスキーが好きな人は、なんでわざわざ日本でスキー?って思われるかも(笑)。だって、ヨーロッパのスキーのほうがカッコいいし、憧れるハズじゃないですか!

…でも、それはスキーが好きな人の理論なのではないかと、、、。スキーが好きでもなんでもない私からすると、そもそも別の国までスキーをしに行くというのが…まったく重い腰があがりません(苦笑)。うまくもないから、数日間、初スキーの子供の面倒を見る自信もありませんし、言葉も分からなかったら何かあったときに困るぞ、てなわけで。助っ人依頼できる日本以外には考えられませんでした。

場所は湯沢(岩原)を選びました。理由はただひとつ、東京から近いってことで!岩原は上越国際とともに早割スキーリフト券を販売していて、めっちゃお得でしたし、宿の目の前がゲレンデ、そしてそのゲレンデがそれほど大きくないっていうのも初スキーヤーの小学生を抱える私にはちょうどよかったです。

新幹線で向かった当日は猛吹雪でした(汗)。もう目の前が全然見えません。でも、新幹線、普通に動いているのね~。スキー場もやっているのね~。凄いわ、、、。

無料バスでスキー場に向かうときもまったく周りが見えないので、どこを走っているのかさっぱり分からず、バスを降りてからも先がまったく見えないのでどこへ行くのかさっぱり分からず…ここどこですか状態。そんな中荷物担いで宿探し。なんかすごい状態でしたが無事宿について、服を着替えて、スキー3点セットをレンタルしてイザ!!猛吹雪の中を出陣!

私は20年ぶりくらいのスキーでしたが、さすがにスキー板のはき方くらいは覚えていたわ…。でも、うまくない私じゃ手に負えませんから最初に子供をスキースクールに入れることに。これも早割で安いチケットを購入していたのですが、その日はまだ年末前で人が少ないのかインストラクターからマンツーマンで教えてもらえることになりラッキー!

正真正銘の初めてです、先ほど初めて板をつけました、とインストラクターさんに言うと、じゃぁ様子を見て進めることにしましょう(リフトに乗るかどうかは様子見で)、とのこと。

と・こ・ろ・が~。5分ほど歩き方のレッスンをやってすぐにこれは大丈夫だ、と思われたようで、すぐにリフトに乗ることになったようです。それじゃ、よろしくお願いします、と二人と別れて、私もリフトへ。

わたし自身は、もともと早く滑るのが怖い(だからスキーは楽しくない)、という人で、しかも20年ぶりだったのでおっかなびっくり滑りました。吹雪で前が見えないので、かなり怖かったけど、1回目滑ったらなんとか気持ちが落ち着きました。

一方、子供とインストラクターは、といえば。やっぱり普段インラインスケートで片足に体重を乗っけて滑る、ということに慣れているせいかもしれませんが、あっという間にボーゲン八の字でターンしながら滑れるようになったらしく、インストラクターさんが驚いちゃいました。

「本当の本当に今日が初めて?」(3度以上同じ質問)
「10年以上教えているけど、こんな子は見たことがない」
「(インストラクターさんより先に行ってしまって)僕より早く滑らないで~」
「スピード出しすぎに注意!」

等と言われたそうです。スピードの出しすぎに注意なんて、普通初めての人にいうセリフじゃないよね(苦笑)。

もうそろそろレッスンが終わり、というところで二人で遭遇したのですが、すごいスピードであっという間に追い抜かれましたわ。助っ人たちは翌日合流予定だったのですが、助っ人頼みしておいてよかった、、、と心の底から思いました。は、は、は。やっぱ私じゃ手に負えなかった。

翌日には、助っ人たちもやってきて、子どもは彼らに任せて私はひとりになったり合流しながらスキーをしました。すごい天気でひたすら寒かったけど、1日で1メートルくらい積もったせいか雪質も素晴らしく、事前の超憂鬱な気分を考えるとけっこう楽しかったかな。

子どもが喜んだのは間違いなく、スキーから帰ってようやく「日本は嫌だ」という気分から晴れ、日本滞在を楽しめるようになったのでした。

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子供が外国人だと感じる瞬間

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新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

またまた1か月近くが経過してしまいました。怪我のほうはおかげさまで以前よりはよい状況になりつつあります…(このままよくなってくれ…祈)。そんな中、年末年始は再び娘と日本に行ってきました。

毎年恒例となっており、今回も楽しく…といいたいところですが、我が家の場合はそうはいかず…涙。皆さん、帰省はなんの問題ないのでしょうか?うちは、子供がいつも問題を持っていて、毎回毎回「もう今回が一緒に帰るの最後」と思ってしまっています。まぁ、オランダに戻るころには、日本も楽しかった、とはなるのですが、着いた当初がもうそりゃ大変なのです。

残念ながら今回もそうでした。特に今回は私がケガをしたこともあって、お友達関係には誰にも声をかけませんでした。ちょっと会うのに躊躇してしまうっていうかね。自分の顔が…アレなもんで(苦笑)。気にしすぎかもしれませんけどね。でも、話したり笑ったりするのもつらかったしね。会おう、って言われたほうもきっと困っちゃう(汗)。

そんなわけで、予定が空白の日が多かったのですが、それも彼女の不安に発車をかけたようで、成田に着いたら途端に「オランダに帰りたい」です。1日中、日本は嫌だとシクシク泣きまくり、夜は時差ボケで寝られないのでさらに状況が悪化。高いお金をかけて渡航しているのに、何?!私は楽しみに来たんだよ!!!こっちだって文句をいいたい。

…けど、毎回この状況は本当に深刻で、彼女の精神が崩壊するんじゃないか?くらいなレベルなので、こっちがキレるワケにもいかず、ずーっとつきっきり。爆弾を抱えているみたいなもんです。ともかく大変なんです。

毎回こんなことを経験していることもあって、オランダに子供を連れて駐在される方の気持ちもよく分かります。地球の反対側というに等しいような遠い海外に子供を連れていくということがどんな大変なことか。もちろん子供によっては、ケロッとしている子どももいるんでしょうが、うちの子は…(てん、てん、てん…)。もし、悩まれている方がいたら、、、仲間はここにいます(苦笑)!!

毎回、日数が経つにつれてだんだん落ち着いてはくるんですが、それでも彼女が日本で見せる顔はオランダで見せる顔とはまったく違いますね。両方見ている私はものすごくそれを感じます。まるで人格が二つあるような。日本では自分の素を見せられない…そんな彼女を見るのは、やっぱり親としては複雑で、悲しい…というより、むしろ寂しい、かな。いくら否定したくても、否定できない。自分の子供が外国人なのだなあ、と実感する瞬間なのです。

うちの子は、日本だと日本人の部類に入れてもらえないような容姿をしているせいか、このくらいの年齢になるといろいろ思うところあるようです。うちの帰省先は東京で外国人もハーフちゃんもたくさんいて、それほど気にならないんじゃないの?と私なんかは思うのですが、やっぱり視線を感じる、と思うことはあるみたいですね。普段、オランダで容姿のことを意識することは皆無だと思うので、日本でほとんどがいわゆる日本人の容姿な状況になると、急に怖くなるような感覚に襲われるようです。

そんなせいもあって、東京ではいわゆる「観光地」に行くことが多いです。原宿なんかに行くと、大勢の白人観光客もいて、すっごく落ち着くみたいです。浅草もそうかな。うーん…やっぱり私としては複雑な気分なんですが…。

でも、きっと、スーッと自分が透明に戻るようなそんな感覚なのでしょうね。この透明人間感覚というのは、むかし、むかーし、旅行に行った先が白人ばっかりでものすごく緊張してしまった記憶があるので、なんとなく分かります。あと、中国に行った時も、同じアジア人のはずなのに、めっちゃ見られて上海空港ですくんでしまうほど怖かったな~。今は、何人に囲まれてもほとんど動じないけどね(…笑)。

…というわけで。こうやって苦労して日本に連れて行くことが果たして良いことなのか。あまりの彼女の精神の不安定ぶりに、ここ数年はちょっとそんな風に思うことが多いです。もっと大きくなって、やっぱり日本に行きたい、と言ってくれたらいいけど。日本で会いたい、と言ってくれるお友達もいるし、本人もそのことを理解しているけど、今は来年(というか今年?)は彼女を連れて行くのはお休みしようかと思ってます。

ていうか、かなりセコイんだけど今年が子供料金を楽しめる最後の時間だったので、その特典が終わってしまう今後しばらくはもういいかな、って(笑)。

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小学校最後の記念に、袴写真も撮りました。成人式や卒業式で着物を着ることもないと思うので、これが最後…かな(?!)。

オランダに帰ってきて、わたしが一番にやったことは、球根植えです。買ったはいいけど、植える直前にケガをしてしまい、そのまま庭の手入れは完全中断。年が明けて、久々に外に出て庭仕事をしました。今、植えて…ちゃんと春に咲くのかはちょっと疑問ですが…。何もかもやる気が失せていたので、少しずつ取り戻せていけたらいいなあ、と思います。
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15年を振り返る

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すっかりブログ放置が続いています。そうこうしているうちに、昨日は久しぶりのドカ雪でオランダは雪景色・冬景色一色に変わっております。

前回アクシデントが…とちょこっと書きましたが、実は転倒事故で歯がぶっ飛び、唇から顔面にかけて肌が裂けてしまうという重傷事故になってしまいました。もう、、、立派な歯ナシ口裂け女です。ショックですねえ。いや、もう…本当に誰かに伝える気力もないくらいショックでしたよ。

一か月間流動食もどきが続き、その影響で頬がこけてしまい、もう私は誰?って感じ。人と会いたくないためにコソコソと行動し、それは今も続いています。実際、しゃべったり、笑ったりするとどこかが裂けるようななんともいえない感覚があって、辛いんです。私と言えば「笑顔」だけが取り柄だったのに…って自分で言うか~。

まあ、そんなわけでブログに何か楽しいことを書く気分ではないのですが、でも、最近はそれでも少しずつ回復しつつあってブログ以外のことでコンピュータに向かっています。

実は、このブログのほうではなく「そらのおらんだ通信」のHPですが、来月なんと15周年を迎えるのです!!…ってこう書くと、もう私が15年オランダに住んでいるのがばれてしまうので、これまた大々的に言っていいものかどうか悩むのですが。だって、私が少なくとも25歳でないことはバレてしまうでしょう?(←オイオイ)

ま、そんな心境ではあるのですが、せっかくいい機会なので15年のウェブ環境の変化についてちょっと振り返ってみようかなあ、と思います。プロフェッショナルな人ならともかく、普通の人(個人サイト)で15年もずっと続けている人って実はあんまりいないと思うんですよ。

実際、15年前はどんなだったか、といえば。ユーチューブはもちろんSNSもナイ。ブログでさえ存在しない時代だったのです。もし自分で何かを発信しようとするならば。それは、ホームページビルダーか自分でタグを叩いて位置からホームページを作らなきゃいけない時代だったのです。

ちなみにその手作りホームページを登録するのはYahoo!ジャパンでしたね。当時、まだグーグルは今のような絶対的力はなく、Yahoo!に負けてました。Yahoo!ジャパンだって、今はなんだか素晴らしい商業サイトになってますが、当時は手作り感でいっぱいの個人サイトっぽさがあふれていました。登録も「こんなホームページ作りました。登録お願いします~。」「承知しました。この欄に追加しました~。」みたいな感じで。

そもそもホームページを作ろう!って思う人は、時間がたっぷりあるか、はたまたどうしても伝えたいことがあるか、どっちかだったので、どのホームページも個性が溢れていて、見た目は拙いんですけど、読んでいて楽しいものが多かったですね。ホームページ作成者として、なんだか特有の一体感があってお互いにリンクしあったり。リンクをどんどんサーフしていくと、思わぬページを発見したり。

今ももちろんそういう個性的なホームページやブログはあるんですけど、今日日、一から探そうとなると検索が大変になりすぎてなかなか自分の好みのページに到達できないという新たな問題はあるのかなあ、と思います。ま、検索ワードを工夫すると思わぬページを発見したりするんですけどね。

今はブログもあるし、ワードプレスというブログ機能でHPもどきができるという、さらに便利なツールが出来たので、多くの方がなんでも発信できる時代になったけど、似たようなページもめっちゃ多くて昔のような個性はなくなりつつあるのかな~…という風に感じます。例えばオランダのレストランやカフェなんてみんな同じスタイルでしょ。スクロールしてどんどん下に伸びていくけど、イメージ写真ばかりで結局ほとんど情報がナイ、という…。うーん。分からないなぁ~良さが。

ま、でも、実はイメージ先行のレストランやホテルっていうのはあんまりよくないことが多いんですよ。ここだけの話。私は自分で言うのもなんですが、こういうサイトは見ただけでピンとくる…もうかなりのプロフェッショナルなので、見て「うーーん。ボツ」となりますね。なんていうか…説明しがたいものがありますが、要するに顔が見えてこないって言ったらよいでしょうかね。

ぶっちゃけ、本当に人気のホテルやレストランはいまだサイトさえ持っていないところもあるし、昔作ったものをそのまま使用しているところも多い。要するに宣伝なんてしなくても人はやってくるんです。日本も地方のレストランや人気民宿・プチホテルはそんな感じですね。

さて。おらんだ通信では、オランダの見どころなどを15年間紹介してきたわけですが、15年前はまったく無名だった場所も今は人気観光地になっていたりして、それはもちろん、いろんな方々がいろんな形でご紹介されたからだと思いますが、このサイトも多少は皆さんに情報提供のお手伝いができたのではないかと思っています。

そもそもなぜHPを作ろうか、と思ったかというと、わたしの場合は時間もあり、オランダのことをもっとメジャーにしたい!という情熱があったからで、ガイドブックには載っていないオランダのいいとこ紹介していくよ~、という気分は、(昔ほどではないにせよ)今もしつこく続いています。

特にオランダ在住の日本人の方々が、何気なく「オランダは何もないよね。ご飯まずいし。隣国はあんなに素敵なのにね~。」みたいにおっしゃっているのを聞くにつれ、それは事実だってことは分かっているんですけど、それでも子どもみたいに「そんなことない!オランダにもいいところあるんだよ~~!」みたいに思う気持ちもあって、それを証明するがごとく燃えてしまった結果がコレだった…とでもいいましょうか。笑っちゃうんですが(笑)。

さて。この15周年を迎えるHPですが、あまりにも巨大になりすぎて自分の手に負えない状況になっていたのですが、…顔面崩れてちょっと思考がズレたのか?(頭は打たなかったハズなんですが…)、突然の思いつきで、この15周年記念にサーバー移転して、また心機一転「そらのおらんだ通信」を頑張っていこう、ということになりました。

一応、新しいアドレスはこちらです。まだ、オープンしておらず工事中だらけの「仮」状態ですが、載せてある情報はこちらのほうが最新になります。ともかく巨大ページなので、私一人で移転するのにどれだけ時間がかかるのか…という感じなんですが、ちょこっとずつでも情報をきちんとアップデートしてから移転作業をしておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

そらのオランダ通信(新アドレス): soraoranda.com

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学校選びの時期

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ずいぶんご無沙汰してしまっています。実は10月に私自身にアクシデントがあり、今はより多くの休息時間を取りたいためにブログはちょっとお休みさせてもらってます。今後しばらくこんな状況が続きますのでご了承ください。

さて、そうこう言っていても、時は流れ、またオランダにシンタクラースがやってきます。この時期になると、やっぱり子供が小さかった頃を思い出します。今は…あんな風にシンタクラースを楽しむことはもうありませんが。。。(涙)

今年小学校の最上級生に上がった娘の次の学校選びの時期がやってきました。ロッテルダムやアムステルダムの大都市ですと、選択肢がたくさんあるのでグループ7から学校選びを始める方が多いですが、うちはロッテルダム郊外とはいえ、田舎なので学校も限られており、最近始めたところ、って感じです。

ちょっと前までは2月に行われるCITOテストが進路に大きな影響を与える大きなテストでしたが、最近はひとつのテストで決めるのもどうか…という感じになっているらしく、10月に1回目のテスト、2回目にCITO(これはもう人によっては受けなくてもよい???)、そしてさらにもう一回テストがあって、この3つのどれかで自分の希望が通るように頑張ればよい、みたいな感じになってるとのこと。つまりは、もう10月の1回目で希望通りの結果が出れば、年内には学校が決まるような感じらしいです。

実は私のアクシデントが起こったのがこの大切な10月の1回目のテストの日で…娘は大号泣で、精神的にボロボロ状況で学校に行くことになってしまいました…(汗)。彼女に多大な影響を与えてしまい(もちろんわざとではなかったですが…)、ほんと親として、自分はなんてアホなんだ、と思いました。でも、「ママのために頑張った」って帰ってきたので、まぁ結果は大丈夫かな(…)。

まぁ、ともかくもそんなわけで、彼女は学校フェアみたいなものに参加したり、学校主催の学校見学に出かけたり…忙しい時間を過ごしています。

子供によっては、もう絶対この学校しか選択肢は考えられない!!という子供もいるようで、そういう子はその学校に入れるためにGO!GO!と勉強を頑張るだけですが、うちの子は今のところ、どこかの学校に強い憧れ、というようなものはないみたいで、全部見てから~~…てな感じになっています。

子供は…本当にあっという間に成長していきますね。そうこうしているうちに…あれ?もう家から出ていく日が???なんてことになっちゃうのかな。今はまだ性格も小さいコみたいに可愛いけど、あと数年もするとずいぶん変わってくるのかもしれません。

そんなわけで子供との貴重な時間。大切に過ごしていきたいと思います。

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オランダと日本の年齢別平均身長を比較する

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最近身長の伸びが激しい我が娘。ちょっと前に抜かされたと思ったら、あっという間にかなりの差がついてしまい、今まさに子供の成長期を目の当たりにしています。数カ月会ってない人からも「あれ?また大きくなった?」と言われる状態で、自ずと話題が身長の話になることが多いです。

さすがオランダの血ね!と言われることが多いのですが、うーん、それはどうなんだろ…。我が子の日本の従兄たちはとても身長が高いのですが、オランダの従兄たちはかなり身長が低いので、一概にオランダ、日本…と国別に決めつけるワケにもいかないような気がします…(苦笑)。

しかし、そうはいっても世界有数の高身長国オランダと日本の平均身長はまったく違うので、そのあたりはどのように違うのだろう?と興味がわき、暇に任せて二つの国の平均身長を比べてみました。

すると…ビックリ!

なんと、12歳~13歳(女子は10歳~11歳)くらいはオランダと日本の平均身長はあんまり変わらないのです。ところが、モーレツに差がつきはじめるのは、14歳~17歳(女子の場合は13歳~15歳)なんですね!!

オランダ男子は14歳~17歳の3年間で13センチも伸びてますが、日本男子は同時期5センチのみ。うわー、ここで差がついちゃうんだ~?ちょっとびっくりです。

そんなわけで、背が高くなりたい男の子・女の子は、ここらあたりで頑張ればいい、、、とそういうことにもなりますかね?!?!(←とはいえ、何をどう頑張るのか?その辺りはさっぱり分かりませんが。)

下記にオランダと日本の年齢別平均身長を列記してみました。(お子様がいる方には)けっこうおもしろいと思いますので、比較してみてくださいね。

ちなみに、オランダは50年前と比べて平均身長は10センチ以上伸びている、という記事を以前読んだ記憶があります。一方日本は戦後の伸びもそれほど大きくなく5センチ程度です。街を歩いていて、確かに老人の身長は若い人に比べるとそれほど大きくないな?という印象を持つのですが、その印象は現実に伴っているということです。

この50年間にオランダではいったい何があったんでしょうね。ここが判れば、ザ・日本人高身長化計画もぐぐっと進むかもしれません。あ、そんな計画ありませんかね…(笑)。


<オランダの平均身長>         <日本の平均身長>

         男     女       男    女
1 ヶ月    54.7 cm    53.8 cm
2 ヶ月    58.1 cm    56.7 cm
3 ヶ月    61.2 cm    59.5 cm
6 ヶ月    68.0 cm    66.4 cm
12 ヶ月   76.6 cm    75.1 cm
1. 5 歳    83.2 cm    82.1 cm
2 歳     88.9 cm    87.5 cm
2. 5 歳    93.8 cm    92.3 cm
3 歳     98.1 cm    96.7 cm
4 歳     105.8 cm   104.5 cm
5 歳     113.1 cm   111.8 cm
6 歳     120.1 cm   118.7 cm    116.5 cm   115.5 cm
7 歳     126.6 cm   125.2 cm    122.5 cm   121.5 cm
8 歳     132.8 cm   131.5 cm    128.1 cm   127.3 cm
9 歳     138.3 cm   137.5 cm    133.5 cm   133.4 cm
10 歳     143.2 cm   143.3 cm   138.9 cm   141.1 cm
11 歳     148.2 cm   149.2 cm   145.2 cm   146.7 cm
12 歳     154.0 cm   155.3 cm   152.6 cm   151.8 cm
13 歳     160.9 cm   160.8 cm   159.8 cm   154.9 cm
14 歳     168.2 cm   164.7 cm   165.1 cm   156.5 cm
15 歳     174.4 cm   167.1 cm   168.3 cm   157.1 cm
16 歳     178.7 cm   168.6 cm   169.8 cm   157.6 cm
17 歳     181.3 cm   169.3 cm   170.7 cm   157.9 cm
18 歳     182.6 cm   169.8 cm   171.0 cm   157.9 cm
19 歳     183.2 cm   170.2 cm   171.7 cm   158.2 cm
20 歳     183.6 cm   170.5 cm
21 歳     184.0 cm   170.6 cm

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日本企業誘致に力を入れるロッテルダム

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今週はロッテルダム市長やロッテルダム港湾局のお偉いさんが日本に出向き、大きな会議を開催しています。メトロ新聞にロッテルダム市長のコラムが載っていて、日本とは長い交流の歴史があり、今後も日本企業がロッテルダムに進出して、港が発展していくように力を入れていく!と書いてありました。

最近のオランダは他のヨーロッパと同様、どこもかしこも中国に向いてしまっていて、日本はすでに斜陽の国…という感覚があったのですが、こうやって日本誘致に動いてくれて、なんだかめっちゃ感動~…!やっぱり自分の国が「来て、来て!」と言われると素直にうれしいものです。

実際、ロッテルダムはここ2年でずいぶん変わりました。私は毎年、駐在員さんの在住許可関連の手続きをするのですが、今まではエクスパットと呼ばれる駐在員もそのほかの移民、難民もすべて同じラインで処理がなされていたため、何事もやったら面倒くさく、ひどいサービス&時間ばかりがかかっていたのですが、この2年は…エクスパットは最優遇されるようなっていて、何事もす、す、すーーーーー!と過去と比べると、あまりにもスムーズに何事も進むようになってしまったのです。

しかも、今年度は…「ようこそ!ロッテルダムへ!!」と笑顔のサービスまで付け加わって、いったいどうしちゃったの~~…???ロッテルダム周辺の町は以前と変わらないため、余計にロッテルダム市内に住む駐在員の最優遇ぶりが目立つようになっています。

そのうえ、ちょっと前には、ロッテルダムの担当者がわたしの働く職場にもやってきて「何か困ったことがあったらいつでも言って。どの部署にもコネクトするから!!」と信じていいのかどうか分からないような力強い発言をされて帰られ、なにやら彼らが本気でエクスパットを呼びたい意向が伝わってきました。…いや…。ここまで行くと、かえって不気味だ…。過去15年のダークな記憶をぬぐい切れないワタクシ…(苦笑)。

オランダというのは、こうとトップが決めると、トップダウンで、下までとととーーーんと降りてきて、すぐに変化しますね。ここ数年のさまざまな事案に対するコンピュータ化にも目を見張るものがあります。まぁ、変化が激しすぎるのはどうもいただけませんが、なかなかいろんなことが変わらない日本のさまざまな事情をみると、素直にうらやましいと思います。

話は変わりますが、今週は、大使館で在外投票が実施されていますね。実は、あなたの清き一票は、大使館の方がスーツケースに詰めて、直接日本まで運んでくださいます。しかも、チェックイン荷物として預けることはせず、手荷物で片時も目を離さず、です。

その話を聞いたときは、「ま、マジかーーー?これぞ旧体系な~~~~?!」と驚いてしまったのですが、後からじっくりと考えてみると、大事な投票を決して失うことはできない…それほど大事な一票なんだ、と改めて認識させられました。しかし、日本についてからはどのように各地に渡るのでしょうね。ここで郵便、だと意味がないような…???…いやいや、深くは考えまい(苦笑)。

後日談: 速達でした。

そんなわけで、お時間がある方はぜひこの週末に投票に出かけましょう~。お天気もよいようですよ。

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原発事故に備え今週よりヨウ素剤配布開始

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写真: マーストリヒト市内で見かけた反原発ポスター


オランダ政府によりますと今週よりヨウ素剤が各家庭に配布されることになりました。配布対象者は各原発から20キロ圏内に住む40歳未満の人々、100キロ圏内に住む18歳未満の子供です。

対象となる原発はオランダ国内のBorssele原発、ベルギーアントワープ近郊のDoel原発、リエージュ近郊のTihange原発およびオランダのエンスヘーデの国境近くにあるドイツのEmsland原発で、そこから20キロ圏内、100キロ圏内の住居が対象となります。

オランダの新聞が提供している地図によると、アムステルダムは対象外、ロッテルダム、デンハーグ、ティルブルク、アイントホーヴェン、マーストリヒト、フローニンゲンなどが対象となります。

詳しい情報は下記のオランダ政府の情報をご確認ください。お住まいの家が対象かどうか確認されたい方は、下記のサイトで、郵便番号を記入すると対象になっているかどうかが分かります。

なお、この配布はオランダ在住者が安心して暮らせるようにという配慮の下、数年前オランダ政府によって決定されたものです。ヨウ素剤が届きましたら、有事に備え、大切に保管ください。


オランダ政府 - Rijksoverheid
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